自爆か?自縛か?「親日行為究明法」を創った辛基南(シン・キナム)ウリ党議長の父も親日派だった!
世界はオリンピックで忙しいというのに、韓国では過去の清算問題でゆれています。
過去を清算し、遺恨をなくすためという名目で作られた親日派規正法。
日本統治時代に日本の支配に協力した韓国人を晒そうという趣旨の法律でしたが、
本来の目標とは別に「日帝による悪行」を否定する事実が出てきています。
詳しいいきさつは
こちらを参照していただくとして、少し状況をまとめてみようと思います。
簡単な経緯
1親日規正法、ウリ党が提案。可決される。
2規制範囲の強化される。
3ウリ党議長の父、親日派(憲兵隊員)疑惑持ち上がる。
4ネット上に憲兵隊員名簿が流れる。
5議長「父はしかたなく」しかし、当時議長の父親から拷問を受けたという証言や、1000人の募集に8000人の応募があったとする当時の記事が発表される。
6議長辞任
7他の議員にも親日派家族疑惑持ち上がる。
現在はネットを通じて密告合戦が行われている模様です。