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集中力で「外敵」も味方に=銀メダルの山本〔五輪・アーチェリー〕
準決勝の第1エンドで、山本が1射目を放とうとした寸前、観客席から「プゥーッ」と大きな音。これに反応し、いったん構えを戻した。仕切り直し後、矢は10点を射抜いた。その音はサッカーなどの応援でよく聞かれる。「外敵」に思えたが、山本は軽くかわして、リズムを乱さなかった。
山本は2002年釜山アジア大会で優勝。韓国選手と対戦したときは、山本が射るたびに携帯電話の着信音が一斉に鳴り響いたという。「でも、鳴ってほしくないな、というタイミングがずれていた」と意に介さなかった。カメラのシャッター音も頭にインプット。「最近の音は以前と微妙に違うから」。音を拒絶せず、受け入れるスタンスが、集中力の隠し味になっている。(了)
[ 8月20日 8時40分 更新 ]
見えないところでこつこつと、卑怯な活動をしている模様。
しかしさすがにメダリストは格違いですね。
韓国ごときの妨害など意に介せず堂々の銀メダル!
それにしても世界に注目される場でよくまあ恥知らずなことを繰り返せるものだと関心するばかり。
こうして事実は積み重ねは、ヨン様人気でも打ち消せないと思われます。