女性差別、日本の対策なお不十分 国連の撤廃委、6年ぶりに審議
【ニューヨーク共同】女性へのあらゆる差別を禁止した「女性差別撤廃条約」の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃委員会が23日、日本の現状についての審議を6年ぶりに行い、各委員から「日本は条約に拘束力があると理解しているか」などと厳しい意見が相次いだ。日本は前回、03年の勧告で対策遅れを指摘され、是正を求められている。委員会では今回の審議を受け、8月下旬にも日本政府に勧告を行う予定だ。
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女性差別撤廃委員会に同意しかねる意見のほうが多くて面白い。