双竜自動車労組、まだまだスト続ける

双竜自動車労組、整理解雇反対の部分スト継続


【平沢１１日聯合ニュース】法定管理手続きが進められている双竜自動車の労使が整理解雇計画をめぐり対立を続け、ストライキが長期化の兆しをみせている。

　双竜自動車労働組合は１１日、午後１時３０分から４時間にわたり部署別に部分ストを行った。労組は生産ライン、研究所、支援管理など各部署を二組に分け、２時間ずつ部分ストを行い、部署ごとに整理解雇反対に関する教育と懇談会を開いた。

　労組は今週部分ストを続け、会社側との交渉を試みる。この結果によって全面ストに突入するかを決める予定だ。労組関係者は「これまで散発的にストを行いながら会社側に交渉を求めたが全く返事が無い。生産への支障を最少化するため部分ストを続けるが、会社側の回答次第でストの水位を徐々に高めていく」と述べた。

　これに対し会社側は、整理解雇を回避するため労組に持続的に対話と協議を要請したが、労組は「先に整理解雇を全面撤回してこそ対話が可能」との立場を固守しており、交渉に進展がないとし、「希望退職の実施など解雇を避けるため努力している」と伝えた。

　同社は８日に労働部に整理解雇計画案を提出したのに続き、法的手続きに基づき１カ月にわたり整理解雇回避に向け努力した後、来月初めから整理解雇手続きを進める計画だ。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/05/11/0200000000AJP20090511004200882.HTML

つーか、この会社まだあったんだな