新型インフル警戒水準「6」も スイスでも確認、12カ国に
【ジュネーブ30日共同】世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザ感染拡大の警戒水準(フェーズ)を「4」から「5」に引き上げたが、30日にはスイスでも感染を確認、感染確認は少なくとも12カ国に増加、世界的大流行(パンデミック)の正式認定を意味する「6」への引き上げも現実味を帯びてきた。WHOは、有効なワクチン開発に欠かせない、ウイルスの遺伝子構造の全容解明などに全力を挙げる。
今朝フェーズ5に引き上げられましたね。
このスピードですと、ここ数日内にパンデミック認定(フェーズ6)されるのはほぼ間違いないでしょう。
毒性は弱いといいますが、私が海外サイトをうろついて見た限り、通常のインフルエンザの数倍はきっついらしく、普通だったら1週間程度で職場復帰出来る物が、新型インフルエンザの場合は、数週間はダウンする模様。
何万人も数週間ダウンしたら経済活動止まるという。
健康である限り早期治療すれば死ぬことは無いかもしれませんが、死にはしない程度と覚悟した方がよさそうです。
去年のうちに厄介なインフルエンザが流行るかもと書いたよね。
出来ればワクチン打っておいたほうがいいかもと書いたよね。
じゃあ、散歩道的に出来る事はそう無いなあ。
あとは、手洗いうがいをきちんとすること、今のうちにマスクを用意しておく事。
軽く考えている人も、真剣に考えている人も用意して損は無いからね→マスク