東京円続落、97円台 3カ月ぶりの円安水準
25日の東京外国為替市場の円相場は、昨年11月下旬以来、3カ月ぶりに1ドル=97円台に大幅続落した。対ユーロでも大幅に下落。午後5時現在は、前日比1円80銭円安ドル高の1ドル=97円15-18銭。ユーロは3円53銭円安ユーロ高の1ユーロ=125円07-11銭。日本の景気の先行き悪化懸念が強まり、円がドルとユーロに対して売られた。投機筋も持ち高調整で円売りを増やした。
この時間、ちょっと落ちて1ドル96.58円です。
ここ数日の動きは、どうにも怪しかったなあ。
先週は明らかに禿鷹(HF)が絡んでたんですよね。
一昨日は、ポンドが何かの拍子に上昇、ストップ(逆指定、予想と逆に動いた場合、自動的に損切りさせる設定)を連鎖的に巻き込んで更に上昇、ドルやユーロまで巻き添えで急上昇、と。
うん。つまりこの円安、明らかに市場原理というより人為的な理由でのドル縛上げ。
気持ち悪い為替だー。誰だよ、裏にいるのは。