放送局の経営状況「史上最悪」/民放連会長
日本民間放送連盟の広瀬道貞会長は15日の記者会見で、加盟する地上波放送のテレビ・ラジオ局194社のうち47・4%に相当する92社が2008年9月中間の単体決算で経常赤字になったと明らかにし、「放送局の経営状況は民放連の58年の歴史で最悪だ」と述べた。
127社のテレビ局は43・3%にあたる55社が赤字だった。地上デジタル放送への移行に伴う投資負担や、世界同時不況の影響などが要因としている。
広瀬会長は、09年3月期決算の見通しについても「上期に比べて悪い材料が多く、数字はさらに悪化する心配が強い」と述べた。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/article.aspx?id=20090115000255
9月はまだ、世界同時不況は始まっていなかったと思うが。
それはそれとして、年収2000万と言われる社員の給料を1/4ぐらいにカットすればいいんじゃないかな。