党首討論「勝負あった」=民主・鳩山氏
民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日午後、岡山市で記者会見し、28日の麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表の党首討論について「自民党から首相に対して『自分で仕掛けて返り血を浴びた』と、散々な評価が聞こえてきている。相手が見ても首相が負けたというくらい、勝負はあった」と述べた。
また、党首討論で首相が民主党に2009年度予算案審議への協力を呼び掛けたことに関しては「国会の中でしっかり議論して成案を得るという筋道が大事だ」と強調。衆院解散・総選挙の時期については「麻生内閣では通常国会はもたない。早ければ来年1月、遅くとも5月あたりに行われる可能性が極めて濃い」との見方を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000074-jij-pol
>『自分で仕掛けて返り血を浴びた』
仕掛けて返り血を浴びたなら、相手にダメージを与えていると思うが