<全国市長会会長>定額給付金「無理なことやれと言ってる」
佐竹敬久・全国市長会会長(秋田市長)は26日、定額給付金について「無理なことをやれと言っている」と政府を批判した。秋田市役所での定例会見で述べた。
佐竹会長は、通知未着者や口座がない人への対応や訪問などで自治体業務が大きく混乱する可能性を指摘。「大都市ほど混乱が起きる。(政府首脳は)よく分かっていない。(総務省や自治体に)無理なことをやれと言っているようなもの」「どの省庁が制度設計するか、財務省でも厚生労働省でもなく、結局地方でやるのだから総務省だと、どうもそんな感じではないか」などと批判した。
25日の国と地方6団体との協議では、佐竹会長が河村建夫官房長官に対し「(衆議院が)解散した時に(給付金で)混乱が起きていたらどうするのか」と述べたという。
また、給付金の関連法成立が野党の反対などで3月になると仮定した場合、議会手続きや事務処理、点検作業などがあり、給付開始は秋田市で5月の連休過ぎ、政令市なら夏になり年度内給付は不可能との見通しを示した。
ふざけるな。大嘘こくな。
お前ら普段選挙の手続きやら戸別訪問の世論調査やら、どうやって廻してるんだ。
やる事基本一緒だよな。出来無いわけ無いよな。