首相書店へ行く、経済書4冊ご購入…漫画売り場立ち寄らず
麻生首相は1日夕、東京・八重洲の書店に立ち寄った。
就任後初めて書店を訪れた首相は、買い物客から握手を求められ、笑顔で応じるなど、リラックスした様子。同行の秘書官から「とてつもない日本
」など自著が並んだ棚を指さされ、照れ笑いする場面も。
金融危機への対応に追われているためか、買い込んだのは長谷川慶太郎氏の「2009 大局を読む
」や日下公人、高山正之両氏の「日本はどれほどいい国か
」など4冊で、日ごろ愛読しているという漫画本コーナーには足を運ばなかった。
そんなこと言われると欲しくなっちゃうじゃないか(w
それにしても首相になると漫画も変えないんですねー。