府、難民受け入れ拡大へ 「第三国定住」導入の方針
政府は21日、紛争の起きた母国から近隣国に逃れた海外の難民をめぐり、いずれの国でも定住できないと判断された難民を受け入れる「第三国定住制度」を導入する方針を固めた。早ければ10年度から開始する予定で、実現すればアジア初となる見通し。当面は軍事政権の人権弾圧から逃れるためタイに避難しているミャンマー難民や、ネパールにいるブータン難民らが対象となりそうだ。
受け入れられた難民は当然生活保護を受ける事になります。
何人引き受けるつもりか知りませんが、彼らを十分に養っていけるだけの余力が日本にありますか?
いずれの国でも定住できないと判断されるような難民を、日本が受け入れるだけのキャパシティーがありますか?
性善説だけでは解決しない問題が噴出すると思いますが?