毎日新聞社への抗議デモをネット中継
毎日新聞社の英語版サイト「Mainichi Daily News」のコーナー「WaiWai」が発信していた「変態」記事に対し、2008年7月2日昼、同社前で抗議デモが行われた。主催したのは「在日特権を許さない市民の会」。抗議の模様はインターネットで中継された。協賛は「日本を護る市民の会」「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」「主権回復を目指す会」。主催者達は「君達は新聞記者としての誇りは無いのか!」などと拡声器で声を上げた。
なるほど。この人たちが出張っていたからか。
ってことは、主力が既婚女性板だと気が付いていないのかな?
あそこを敵に回したら、平謝りするしかないんだが。
この件、放映されたらしいです。UPされていたので興味のある方はどうぞ。
日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、毎日新聞の変態報道についての報道があった。
--以下、ばぐ太書き起こし&抜粋--
宮根「低俗記事を世界に配信、実はそれが毎日新聞社!抗議デモで大騒ぎになってるんです」
【以下、ビデオ】
ナレーション「毎日新聞本社に向かって罵声を浴びせる集団。毎日新聞の記事に対する
抗議デモのようだがいったい何があったのか。
事の発端は毎日新聞の英語版・サイト「MAINICHI Daily News」のWaiWaiというコラム。
そこに驚くべき記事が掲載されていたのだ」
<日本人はセックス、奴隷狩り、残酷な行為をするために海外旅行へ行く>
<日本の母親は息子の勉強の前に息子の性処理をする>」
デモに参加した女性「日本の女性は性的欲求不満だとか、そういう目で見られてると思うと
町の中を歩けないですよね。実際に被害にあった人も絶対いるはず」
東京大学のロバート・キャンベル教授「問題は、これが毎日新聞のサイトから流しているという
ところで、毎日新聞だからこれは本当の日本なんだと世界の人は真に受けざるを得ない。
日本の社会の側面を世界に伝えていくということに対して、新聞社が責任を怠っている」
【以下、スタジオ】
宮根 「びっくりしました。毎日新聞でこういうのが出ているというのは…。
過激すぎてテレビでは放送できませんが、シャレにならんでって過激な内容なんです」
「毎日新聞の中でチェックする人はいなかったのか?」
読売テレビ解説委員・岩田「最大の謎はそこです。私も毎日新聞のネットやってる部局を
見学したことがあるが、一人でやってるんですけども、デスクなどチェックがどうなっていたのか。
パソコンに向かってやってるのは事実です。ただ、チェック機能が無いというのは信じられない」
宮根「外国人の記者の方がやってるから、何ぞ英語で打ってはるという感覚だったんでしょうか。
それが何年もわたってということですから問題ですね。毎日新聞ですからね。」
http://jp.youtube.com/watch?v=yh5zC84tSXU