長野一触即発“ネット右翼集結”あす緊迫の聖火リレー
中国人と衝突すれば本土で反日暴動も
25日昼前、北京五輪の聖火が長野に到着した。26日の本番も秒読みに入ったが、長野での聖火リレーは一触即発の様相だ。「聖火を守れ!」と在日中国人が大動員されているうえ、各抗議団体に加え、ネットで中国批判を繰り広げる若い「ネット右翼」が集結する恐れもある。中国人は「右翼」という言葉に過剰に反応するだけに、衝突が起きれば、中国本土でも反日の嵐が吹き荒れかねない。
聖火は25日早朝に羽田空港に到着。青い軍団に囲まれ、警備車両とバスの隊列で長野市のホテルに入った。途中の関東自動車道のサービスエリアで男性らがチベットの旗を広げてバスに近づく場面も。ホテルは警官が周囲を固める物々しい雰囲気で26日朝の本番を待つこととなった。
≪抗日精神で聖火と中国人の尊厳を守ろう≫。中国語サイトに書き込まれた26日に長野入りする中国人らへのエールだ。「全日本中国留学生学友会」は≪中華民族の空前の結集力を示そう≫とネットで呼び掛け、2000人を動員する。
「会の幹部に大使館から『できるだけ多く動員するように』と口頭で通達があったと聞く。水とペンを持参するよう指示されたともいい、衝突があれば、水をかけたりペンで突いたりするためではないか」と中国人教育関係者は話す。「学生はビザが下りなくなるので手出しするなと注意する一方、永住者は別といい、妨害者がいれば実力行使も辞さないと血気盛んだ」
中国人作家の石平氏は「リレーは大中華思想をアピールする場になり、欧米や豪州でも大動員がかけられた。日本で行われるリレーに対し、日本人は言うべきことは正々堂々言うべき」としながら「もみ合いで手を出せば、反日の口実にもなる」と危惧する。
当日は「国境なき記者団」が抗議活動を表明。ウイグル出身のイリハム・マハムティー氏(38)も支援者と駆け付ける予定で「衝突を恐れてはウイグル自由化は実現できない」と訴える。チベットの一部支援団体や中国の宗教組織「法輪功」は25日にも抗議活動を行った。
だが、最大の不安材料は日本の右翼団体との衝突。中国人は街宣車や日章旗など「軍国主義」を起想させるものへの“沸点”が非常に低く、サッカー日中戦などでたびたび反日感情を爆発させてきた。長野県警には複数の右翼団体から街宣活動の届け出があったといい、25日も一部団体が長野駅前で街宣活動をした。県警は「表現の自由もあり、法律さえ守れば『来るな』とは言えない」との姿勢だ。
右翼事情に詳しい関係者は「既成団体は自制が利くが、ネット右翼と呼ばれる若者らがどう反応するかが読めない」と話す。聖火リレーをめぐりネットで≪ギョーザをぶつけろ≫との文言が飛び交い、≪善光寺オフ会≫と称し現地集結を呼びかける書き込みも。若者がチベット独立の旗を買いあさる現象まで起きた。都内のイベントの出店では、100枚が即完売。「『長野に持っていく』との若者が多く驚いた」という。
中国ネットも炎上。善光寺が出発式を辞退した後には、在日中国人サイトに≪俺が(善光寺に)火を付ける。ガソリンを忘れるな≫との放火予告が登場。善光寺で落書きが見つかった後には、日本のネットで≪放火のサインだ≫との憶測が出るなど、ナショナリズムが過激化している。
関係者は「リレー自体は大量の警察官に守られ妨害されないだろうが、長野駅前などで衝突があるのではないか。そうなれば、中国の反日暴動にも容易に火が点く」と警告している。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042501_all.html
反日暴動はいつもの事なので、どうって事無いが。
長野オフの参加の皆さん、中国人は武器(ペン)持参のようですので、くれぐれも気をつけて。