岡田武史監督が率いる日本サッカー代表チームが中国の‘ホームの態度’に戸惑いを隠す
ことができない。
スポーツ報知は14日(韓国時間)東アジアサッカー選手権大会に出場するために中国重慶
へ入った日本代表チームが、中国側の非協調的な態度に困っていると報道した。
新聞によれば日本は東アジア連盟(EAFF)側に、毎日2度訓練ができる練習球場を確保してほしいと要請していた。しかし日本サッカー協会はEAFF側から何らの回答も受けとることがなかった。メールなど可能なすべての連絡手段を動員し接触を試みたが、連盟は反応を見せなかったのである。
これに対し日本サッカー協会関係者は「スケジュールが決まらず練習もまともに出来ない可能性が大きい。岡田監督は練習方法を修正しなければならない境遇に置かれた」と不機嫌な声で語った。
日本は去る2004年中国で開かれたアジアンカップでも‘ホームの態度’に困惑を支払わなければならなかった。
当時重慶で中国と競技を行った日本は、サッカー協会職員が演習球場に進入することができないという仕打ちにあったし、反日感情の解けない中国のサッカーファンたちに投石の洗礼を受けたりもした。
中国と日本,。両国のごつごつした感じの関係によって競技力に蹉跌が生じたにもかかわらず岡田監督は「難しい状況を乗り越え必ず優勝します」と抱負を明らかにした。
http://sports.donga.com/bbs/sports.php?id=soccer_foreign&no=8444
これでも友好してこいとか言う奴は、もはや非道だよな。