世界の風力発電27%増 日本は米国の38分の1
昨年1年間に世界で新たに設置された風力発電施設の規模は大型原発15基分の2000万キロワット超で、総発電容量が1年間で27%も増えたことが、世界風力エネルギー協会の15日までのまとめで分かった。日本は13万9000キロワットで米国のわずか38分の1。世界中で注目される風力発電開発で日本の立ち遅れが鮮明になった形で、新エネルギー政策の抜本的な見直しを求める声が高まりそうだ。
すごく良い事みたいに書かれているけど、正直微妙。
その原発15基分の発電力を得るために、一体何千、何万の風力発電施設が必要だったんだろうね、と。
それを作るために必要なエネルギー、資源、その他もろもろ考えたら、本当にそれがエコロジーかどうか一度考え直した方がいいと思う。