南京虐殺や上奏文にも言及 日中の第3回歴史共同研究
日中間の歴史問題の溝を埋めるための両国有識者による歴史共同研究の第3回会合が6日終了。犠牲者数などで見解が分かれる「南京大虐殺」や、日本では偽書との見方が定着している「田中上奏文」についても言及があったが、事実認識を詰める議論にまでは至らなかった。6月の最終会合後に報告書をまとめるが、統一文書ではなく、見解が異なる部分について互いに意見を付ける形式になる。
研究するのは良いけれど、その動機が「溝を埋めるため」ってのがなー。
それ、本当に学問か?と思ってしまう。