ペ・ヨンジュン主演の新作歴史ドラマに疑問の声
韓流スター、ペ・ヨンジュンが主演するドラマ『太王四神記(テワンサシンギ)』を巡って、韓国の歴史学者たちが憂慮を示している。いくらドラマでも、史実とかけ離れすぎているという意見が多いようだ。
東北アジア歴史財団のキム・ヒョンスク研究員は「ペ・ヨンジュンが演じる広開土大王(クワンゲトデワン)が治めた4世紀の高句麗(コグリヨ)は、中央集権制が完成され、王の権力が非常に強かった時代。ドラマのように貴族が王よりも多い兵を抱えているというのはありえない」と語る。
ほかにも「ドラマのモチーフとなっている4つの神『青龍』『白虎』『玄武』『朱雀(鳳凰)』の信仰は中国で発祥したもの。これが古朝鮮建国時代からあったという設定は、高句麗文化が中国伝来のものであると主張する中国側の歴史修正によい口実を与える」「高句麗と対峙していた新羅(シルラ)を矮小化しすぎている」という指摘もされている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000000-cou-int
妄想力は韓国人がピカ一ですから。
しかし、果てしなくどうでもいいことに拘わってるのな。