暫定税率の存廃問題、3月新車商戦に影響も
2008年度自動車税制改正論議のなかで、揮発油税などにかかる「暫定税率」の存廃問題が“ねじれ”状態にある与野党攻防の焦点になりつつある。本則税率に対する割増率は揮発油税で2倍、自動車重量税では2・5倍にのぼる。この暫定税率の根拠法が期限までに延長されなければ、これらの税率は本則に戻る。
ミニバンなどの場合、10万円を超える負担減になるため、減税をにらんだ買い控えが起きることが予想され、最大需要月の3月新車販売に影響を及ぼす可能性が指摘されている。
http://www.njd.jp/main/20071127-001.html
暫定なんだから、もう必要ないだろうと思うが。
暫定なのに、恒久化されちゃってるんだよな。
ガソリン代が下がるのはありがたいけど、その分の税収はどうなるんだろう。