教科書会社1社が訂正申請 「軍の強制」を復活
沖縄戦の集団自決をめぐる高校日本史の検定問題で、教科書検定審議会の検定意見を受けて、日本軍の強制に関する記述を修正した教科書会社のうち1社が1日、文部科学省に訂正申請をした。関係者によると「軍の強制」を復活させる内容。一連の問題で訂正申請は初めて。ほかの教科書会社も近く訂正申請する方針で、文科省は申請が出そろい次第、教科書検定審議会に訂正を承認するかどうかを諮る方針。
1社がきょう訂正申請=日本軍に「おいこまれた」-沖縄集団自決の教科書検定問題
来春から使用される高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自決に日本軍の強制があったとする記述が削除された問題で、記述を削除して合格した教科書会社5社のうち少なくとも1社が1日、日本軍の強制を明記し、文部科学省に訂正申請を行うことが31日、分かった。
関係者によると、訂正申請するのは日本史Aの教科書。「日本軍によって『集団自決』においこまれたり」という表現にする。さらに「これを『強制集団死』とよぶことがある」という注釈を加える。
また、強制の記述が消えたため、検定意見撤回を求めて開催された沖縄県民大会(9月29日)や、沖縄戦生存者の「軍から命令が出たとの知らせがあった」とする証言も新たに盛り込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000014-jij-soci
<教科書検定>「集団自決」1社が訂正申請決める [ 11月01日 01時32分 ]
沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、教科書会社のうち1社は、本文の訂正内容を、「日本軍によって『集団自決』においこまれた」とし、1日にも文部科学省に申請することを決めた。脚注や引用史料で軍の強制性をより強調する。方針は執筆者が27日に公表していた。
同社の教科書の検定前の記述は「日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で『自決』を強いられたものもあった」だった。しかし、検定意見を受けて「『集団自決』においこまれたり、日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民もあった」となり、強制が誰によって行われたかあいまいな表現になっていた。
関係者によると、当初は「強いられた」との表現を用いる方針だったが、今の高校生には使い慣れない言葉でもあり、「おいこまれた」に変更することにした。
また、「集団自決」に脚注を付け、「『強制集団死』とよぶこともある」と記載し、強制性を強調する。沖縄県であった検定意見撤回を求める県民大会に関する記述は「参加者数」を削除して追加する。【高山純二】
http://www.excite.co.jp/News/society/20071101013200/20071101M40.189.html
>検定意見撤回を求めて開催された沖縄県民大会
ああ、やっぱりあの馬鹿大会も教科書に乗っけたいんだ。