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ネットを散歩していて見つけた面白いものをmemo
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投票した奴が悪い件
「愛人」「賭けゴルフ」スキャンダル さくらパパ 議員の資格あるのか

「さくらパパ」こと横峯良郎議員の「愛人」「賭けゴルフ」が週刊誌に報じられた。横峯氏は、報道を否定するどころか、週刊誌発売前に早くも「申し訳ありませんでした」と「降参」宣言。議員としてふさわしい人物なのか、資質はあるのか。こんな声が出てきているにもかかわらず、横峯氏を参院選に担ぎ出した当の民主党は「沈黙」したまま、というお粗末さだ。

愛人の生活費まで税金で賄おうと目論んだ?
「投票用紙に『横峯良郎』と書いた21万人の有権者は、愛人の生活費まで税金で賄おうと目論んだ男を、ものの見事に当選させたのだ」
こう報じたのは、2007年8月22日に発売された「週刊新潮」(2007年8月30日号)だ。同誌によれば、横峯氏には07年1月まで交際していた「半ば同棲状態」の「東京妻」がおり、この女性に対して、国会議員になれば秘書の給与を国が出してくれるとして、秘書になることを持ちかけていたというのである。

さらに、この愛人の証言によれば、1打1万円の「賭けゴルフ」で、愛人やその他素人相手にも容赦せずに金を巻き上げたという。

ほかにも、横峯氏は女性にテキーラを一気飲みさせて酩酊状態にさせるのが「大好き」で、彼の取り巻きが女性の下着姿を写真に撮ったり、油性マジックで落書きしたりすることもあったという「生々しい」記述まである。同誌は「行動パターンは、準強姦罪に問われた(大学の)輪姦サークル、スーパーフリーと同レベル」と評しているが、この愛人との「男女の修羅場」では、横峯氏は愛人の携帯電話を真っ二つに叩き折り、台所の包丁を壁につきたて、愛人の首を絞めたこともあったのだというのである。

気になるのはこうした証言の真偽のほどだが、横峯氏は同誌の取材に対しこれらの事実を認めているようなのだ。

「賭けゴルフは確かにやっていました」
「去年の秋、彼女に恋愛感情があり、1度ならずエッチした事も事実です。全て、僕の不徳の致すところで反省しています」
「賭けゴルフは確かにやっていました。悪いことだとはわかって、やっていましたが、議員になってからはやっていませんし、もう、2度とやりません。けれど、額はそんなに大きくないです」
横峯氏は参院選出馬前には、マスコミに「(参院選に)でるわけないよ」などと民主党からの打診や出馬の可能性を完全否定した「大ウソ」を披露してきた「前科」もあるが、今度ばかりはあっさりと事実を認めているようなのだ。実際、横峯氏の事務所は「週刊新潮」発売前日に次のようなコメントを発表している。

「週刊誌に報じられた過去の軽率な行動については、反省するところもあり、家族からも叱責を受けました。今後は投票していただいた方の期待をしっかりと胸に刻み、襟を正していく所存です。お騒がせして申し訳ありませんでした」
しかし、報道が本当なら、愛人に国費をつぎ込もうとする人物が議員にふさわしいのか。賭けゴルフなどの法令違反を犯した男を「叱責」するのが「家族」だけで済む話ではないだろう。しかし、民主党に今後の対応についてJ-CASTニュースが聞くと、あきれたことに「まだどういったことも・・・」と曖昧模糊な返答しか返ってこない。どうやら、党本部からはこのスキャンダルへの対応についての指示が報道担当者にも何一つ下されていないらしいのだ。

前原誠司前民主党代表が07年8月22日に外国特派員協会で行った会見でも、横峯氏の「スキャンダル」について党執行部の責任について問われると、前原前代表は「すいません・・・ちょっとどういう問題なのかつまびらかに分かっておりませんので」としどろもどろ。さらに内容について知っているのか聞かれると、「何か問題があったんですか?」と逆に質問し、記者から横峯氏の「賭けゴルフ」の説明まで受ける有様だった。

http://www.excite.co.jp/News/society/20070822194955/JCast_10554.html


さくらパパにスキャンダル!「辞めんといかんかねぇ」

 7月の参院選比例代表で初当選した民主党の横峯良郎参院議員(47)が、早くもスキャンダルに見舞われた。22日発売の週刊新潮が「『議員失格!』元愛人が剥(は)がした『さくらパパ』の仮面」と題し不倫と賭けゴルフを報じている。報道を受け本人は関係者に「(議員を)辞めんといかんかね」ともらしたという。党では10日間の“自宅謹慎”を言い渡し、沈静化を図る構えだが、民主躍進の象徴が“火薬庫”になりかねない状況となった。


 初登院から、わずか2週間。さくらパパにスキャンダルが襲った。週刊新潮によると、横峯氏には半同棲(せい)状態の“東京妻”がいたという。この女性は、六本木の元ホステスで現在は飲食店を経営する40代女性。パパと同郷の鹿児島出身のこのスレンダー美人が、仮名で登場し、良郎氏の裏の顔を語っている。

 2人は昨年8月下旬に知り合い半月後には男女の仲に。良郎氏から「国会議員になったら俺の秘書になれよ」などと言われたという。「台所の包丁を壁に突き立てられました」という凶暴な一面も暴露。さらに「賭けゴルフの常習者」であることも証言している。

 参院選に出馬を表明した段階から“たたけばホコリが出る”とうわさされたさくらパパ。スキャンダルは想定内であったはずだが、いざ現実となってみると民主党のショックは大きい。

 記事を見た良郎氏に近い党関係者は、掲載された良郎氏の反論コメントにがく然とした。良郎氏は女性と関係があったことを認め、賭けゴルフについても「議員になってからはやっていない」としたものの過去については否定せず…。これらの発言は新潮側からの取材に、党が弁護士を通して出したコメントとは別のもの。良郎氏が直撃取材に“勝手に”話してしまったものだという。

 サービス精神旺盛の良郎氏らしいといえば、らしいが、民主党の新人議員研修で、くぎを刺されたはずの“失言癖”が暴走してしまった形だ。党は対応を選挙参謀だった手塚よしお前衆院議員に一任。手塚氏は「10日間の自宅謹慎」と「携帯電話の着信無視」を通告した。さくらパパは家族からの突き上げに憔悴(しょうすい)し切っている様子。親しい党関係者には「辞めんといかんかね…」と一時は議員辞職も示唆したが、党としては事態の沈静化を図る構えだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「不倫は家庭の問題。細野豪志氏の場合(山本モナとの熱烈キス騒動)とは違い、さくらパパだからというダメージの小ささもある」としたが「賭けゴルフは内容次第では、国会議員として責任を追及される可能性がある。自民党に攻め材料を与えてしまうことになり、世論の動向によっては、民主党が身軽になろうと考えるかもしれない」と良郎斬りもあり得ると予測した。

 民主党には苦い経験がある。2006年の偽メール問題では、対応のまずさから当事者の永田寿康議員が辞職しただけでなく前原誠司代表ら執行部の総退陣にまで発展した。民主党としては後手後手の対応だけは避けたいところだが。

 横峯良郎氏「週刊誌に報じられた過去の軽率な行動については、反省するところもあり、家族からも叱責(しっせき)を受けました。今後は投票していただいた方の期待をしっかりと胸に刻み、襟を正していく所存です。お騒がせして申し訳ありませんでした」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000087-sph-soci




こうなることは、最初から分っていたわけで。

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    by oneearth | 2007-08-22 20:32 | 政治
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