国民の海外旅行時のマナー指南を発表、大声や喧嘩を禁止―中国外交部
2007年8月21日、中国外交部はウェブサイト上で『海外での中国人保護と旅行についてのマナーアドバイス(2007年版)』を発表した。
この中で、在外公館職員の職責を明確にし、大使館、領事館に助けを求める19種類のよくあるケースがまとめられている。また、中国国民が海外旅行をする際のマナー問題についても明確に触れており、公共の場では静かにし大声で話さないこと、他人とむやみに喧嘩をしないこと、街中で物を拾わないこと、賭博やいかがわしい場所などに足を踏み入れないこと、などがあげられている。
近年、海外旅行をする中国人が増えているが、中国人旅行客の海外でのマナーの悪さが目立っていた。中国のイメージを損なうため、中国政府も頭を抱えている。(翻訳・編集/藤野)
http://www.recordchina.co.jp/group/g10702.html
日本も昔はマナーの悪さを指摘されていた時代もあったような。
でも、中国人ほどじゃないけどね。