麻生外相はこんなボロ内閣の幹事長を受けるのか!? (ゲンダイネット)
「本当に組閣ができるのか?」
臨時国会が始まったが、今月27日に予定されている内閣改造について、こんな声が上がっている。巷では大物や若手の名前が飛び交っているが、誰がどう見ても展望のない安倍内閣に誰が参加するものか。少なくとも、内閣の目玉になるような大物、有名人は腰が引ける。どうでもいいような寄せ集め組閣では、やらない方がマシなのだ。
実際、幹事長候補の麻生太郎外相も「実はハムレットの心境」(麻生氏周辺)が本当だ。
「そりゃそうですよ。安倍内閣の幹事長になれば、少なくとも、安倍降ろしの動きはできない。最後は一蓮托生で責任を取らされることになる。麻生さんは安倍首相からの政権禅譲狙いですが、首相が退くときはボロボロになっている。禅譲なんてあり得ないんです。だったら、ここで幹事長をやるのは損。閣僚にいて、安倍さんがダメになったときにヒョイと首相になって選挙を戦った方がいいわけです」(自民党関係者)
安倍首相は昨年の内閣発足時も、麻生幹事長にこだわった。今回も強く推しているらしく、そのため、新聞辞令が先行しているのだが、分からない。麻生に逃げられたら、改造計画は振り出しだ。
「厚労相もなり手がいませんよ。町村信孝元外相がポロッと漏らしたように、社保庁の名寄せ作業が進んでいない。そのうえ、安倍首相がいきなり原爆症の認定基準変更を言い出したものだから厚労省は大慌てです。こんな役所の大臣になったら、袋叩きにされて、ボロボロにされてしまいます」(自民党衆院議員)
内閣改造の時期が9月下旬から8月下旬に前倒しになったのは、「時間をかけてもサプライズの人材を集められない。だったら、早くやれ」という周囲の進言があったからとされる。改造人事で失望を買えば、その瞬間、この政権はアウトだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/10gendainet02033128/
引きうけたわけですが。
相変わらずゲンダイはいい加減な記事ばかり書いてるなあ。
私が聞いた話では、閣下は確かに首相を狙っているけれど、安倍ちゃんとも仲良いみたいだし?