さくらパパ初登院に「発言注意」の警告
“さくらパパ”が議員生活初日から先輩に警告を受けた!民主党の比例代表で初当選した横峯良郎氏(47)が7日、参議院に初登院。新人議員研修で、先輩議員から名指しで「さくらパパは(発言に)気をつけて」とけん制された。失言は参院選の勝敗を分けた要因の1つとあって、横峯氏も「親心だね」と笑顔でアドバイスを受け入れた。一方、この日は多くの注目新人議員も新たな生活をスタートさせた。
午前8時、国会正門前に到着した横峯氏は、初登院用に新調したグレーのスーツに水色のネクタイ姿。「責任の重みを感じる。新入社員みたいでフレッシュな気持ち」と表情を引き締めた。
党本部で開かれた両院議員総会で輿石東参院議員会長が「ちょっとした発言ミスが政局につながる」と発言したこともあって、この日の横峯氏はおとなしめ。緊張の面持ちで参院本会議や国会開会式などに出席した。
午後には、民主党の新人議員を対象にした研修会にも参加。議員生活のの基本的ルールなどの指導を受けた。40人弱の出席者の中で横峯氏が“個人指導”されたのはマスコミ対応に関する説明の最中。講師役の先輩議員森ゆうこ氏(51)から「特にさくらパパは(発言に)気をつけた方がいい」と指摘され、「そうですね」と答えたという。
横峯氏の一番の特徴は歯に衣(きぬ)着せぬ物言い。「オレの発言を新聞やテレビで見てるんじゃない。親心で言ってくれているんだよ。言ってもらえるのはありがたい」と恐縮しきりだった。
一方、自民党の丸山和也氏(61)とのコラボレーションも実現。テレビ局のインタビューを受けていた丸山氏を、横峯氏が後ろから急襲。丸山氏は驚いた様子だったが、ライバルの登場を歓迎した。週刊誌の対談をきっかけに新党の結成話までブチ上げた2人。丸山氏が「元気でやろう」と声を掛けると横峯氏は「また一緒にやりましょう」と固い握手を交わした。
さらに、丸山氏が「こっち(自民党)でやりましょう」と持ち掛けると、横峯氏は再度笑顔で握手。丸山氏は「横峯さんとはまず、飲むことから始めたい」と“居酒屋勉強会”を提案。横峯氏も「いいね~飲もう!」とも快諾していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/08/08/01.html
> 横峯氏の一番の特徴は歯に衣(きぬ)着せぬ物言い。
バカが思いつきで物を言ってるだけだろ。