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給食から「中国産」除外 富山、上市の教育委員会 コストより安全 2学期から高岡や黒部、朝日も検討
富山市と上市町の各教委が、2学期の学校給食から中国産の食材を購入しないことを決めたことが6日、明らかになった。中国産食品から有害物質が検出されるケースが世界的に多発しているためで、県内では高岡、黒部市、朝日町の各教委も同様の措置を検討している。
富山市では、これまで中国産だった春雨やワカメ、七味唐辛子など15品目と、一部が中国産だったケチャップや黒ゴマなど15品目を、それぞれ国内産か、中国以外の外国産に切り替える。上市町も、春雨、冷凍アサリなどで中国産の全面購入中止を決めた。
富山市の方針は、学校給食の食材を共同購入する市学校給食会(富山市掛尾町)の「物資購入委員会」が7月30日に決めた。小中学校93校と幼稚園15園の全約3万7000食が対象となる。高嶋伸一・同給食会事務局長は「食の安全、安心を考慮した」と話し、上市町教委も「(食材の安全性を示す)証明書を業者からもらってはいたが、安全性を第一に考えた」と語る。
相次ぐ中国産食品の汚染問題の中でも、特に富山市と上市町の担当者の不安を高めたのは、横浜市で7月上旬に給食用の中国産キクラゲから基準を超える農薬が検出された問題。また、国内外でウナギなど中国産の魚介類から抗菌剤が検出されていたことから、富山市教委などには7月までに保護者からの問い合わせが相次いでいたという。
本紙の調べでは、県内では高岡、黒部両市と朝日町も、給食の中国産食材を他国産へ切り替えることを検討している。
ただ、中国産品の代替には購入費用の高騰など課題も多い。県内のある市教委担当者は「アサリは中国産以外のものが少ない。別の食材に替えたいが、栄養価で同等の食材が見つからない」と悩む。別の市の担当者は「限られた給食費で安い中国産を使わざるを得ない面もある」と本音を漏らす。富山市の場合、中国産の購入中止により、1食約250円の単価は2学期に1食82銭の増となる。
高嶋事務局長は「安全のためには多少の費用の増加はやむを得ない。『中国産は安全』という国のお墨付きなどが出ない限り、この措置を続ける方針だ」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news001.htm
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