中国の警備員は大変だ

お礼参り防止策！娯楽施設警備員の担当地は3か月ごとに変えるべし―北京市

2007年7月22日付けの報道によると、北京市は今年8月末までに市内のすべての娯楽施設に専業保安警備員を配置するよう規定。

悪質な利用客からの報復攻撃などを受けぬよう、警備の期間を3か月から6か月までとし、期間終了後は別の場所で警備を担当するよう指示している。

調査の結果、現在北京市内の82%以上の娯楽施設ですでに、専門保安警備員が配置されている。この8月から、3か月ごとに警備員の配置場所を変える必要があるが、娯楽施設の経営者の協力姿勢いかんでは、6か月まで配置期間を延長できるとしている。（翻訳・編集/本郷智子） 　
http://www.recordchina.co.jp/group/g9909.html

報復って…。