<国民年金>手書き台帳入力ミスは0.13% サンプル調査
柳沢伯夫厚生労働相は12日午前の参院厚生労働委員会で、国民年金の手書き台帳の納付記録から約3000件を抽出し、同庁のコンピューターに正確に入力されているかどうかを調べたサンプル調査について、記入ミスが全体の0.13%にあたる4件あったと報告し、「オンライン記録を訂正したい」と述べた。台帳にあるのにコンピューターに入力されていない記録はなかった。
社会保険庁は、未納期間がある人などの記録を集めて管理している「特殊台帳」(3200万件)について、309カ所の社会保険事務所の台帳から10件ずつを無作為抽出した3090件の記録と、コンピューター内の記録を比べた。ミスはいずれも保険料の納付期間の誤り。手書きでは「納付」となっている保険料が、コンピューター上では「未納」扱いされていたのが2件。「納付」または「未納」が、一部「免除」扱いされていたのが2件だった。
謎だ。この件は非常に謎だ。
アルバイトに打ち込みさせたとか、外部委託とか、それは別にいいんだ。
問題なのは普通は読みあわせとかして確認作業をするものなのに、要はしてなかったという事か?
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