われわれは「悪の枢軸」だ! 金総書記側近が開き直り
「われわれは『悪の枢軸』の一員だ。米国の圧力を受けて武装解除すれば、ユーゴスラビアやアフガニスタンの(イスラム原理主義勢力)タリバンのようにたたきのめされる」。北朝鮮の金正日労働党総書記の側近、姜錫柱第1外務次官が2002年10月に平壌で行われた米国との協議で、開き直りとも受け取れる発言をしていたことが分かった。
ブッシュ政権1期目に朝鮮半島和平担当特使を務めたチャールズ・プリチャード氏が、23日までに発刊された著書「破綻(はたん)した外交」の中で明らかにした。(時事)
http://www.asahi.com/international/update/0523/JJT200705230006.html
高校生なんかが自分を殊更悪く見せたがったりするよね。