「韓国人の1%は躁うつ病患者」
「躁うつ病無料講座」が8日午後2時から4時まで、浦川中文医科大学盆唐チャ病院の大講堂で行われる。
この講座は躁うつ病の検査、講義、ビデオ視聴、カウンセリングの順に行なわれる。まずは参加者全員に躁うつ病検査が行われ、講義終了時までに結果が出される。躁うつ病が疑われる場合、その場で医療陣のカウンセリングを受けることが可能だ。
その後、精神科のイ・サンヒョク教授が「あなたも躁うつ病かもしれない」「躁うつ病の治療」というテーマで講義を行ない、質問に答える予定だ。
躁うつ病とは極端に気分が高潮したり、憂うつになる精神病で、「躁」と「うつ」の間の時期は感情や行動が正常になる。通常、20代前半で発病するとされてるが、最近はもっと若い人にも発病している。家族性で発病するケースもあるが、主に離婚や死別などの社会的損失がきっかけとなり発病するといわれている。発病率は人口100人当たりに1人の割合とされている。
http://www.chosunonline.com/article/20070504000044
日本でも多いらしいからあまり馬鹿に出来ない。
ウツ病の問題は、一般的に心が弱い所為だと思われているところ。
でも本当は(正確じゃないかもしれないが理解しやすいように表現すれば)手を使いすぎて腱鞘炎になるように、頭を使いすぎて脳の心をつかさどる部分が痛んだ状態。
そういう状態だから心を強くすればなおるという話じゃないし、思考力が落ちているから過度な思考をさせると余計に悪化するという。
祭りみたいな激しく興奮させるような状態もダメ。
その辺のことも分かっていないのに、善意で色々面倒見ようとして症状悪化させている人をネットでよく見かけるんだが。
ネットは割と無責任に他人にアドバイスできる気軽さがあるから、そういう事になっちゃうのかなー?と思ったりする。
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