韓国語版
孫基禎を「親日・売国奴」と書いたネット通信社が遺族から訴えられる
故孫基禎先生の遺族が、孫先生を売国奴と報道したインターネット言論社を名誉毀損嫌疑で告訴した。
孫基禎先生の外孫である李準繩(40)”孫基禎記念財団”事務総長は 15日「インターネット言論 ”ダイリアン”が先月末記事で孫基禎選手に対し親日派,、売国奴という表現を使った。」と「この記事を書いた朴何某と、ダイリアン代表取締役閔何某を先月29日死者に対する名誉毀損嫌疑で告訴した”と明らかにした。
事務総長は「朴は孫基禎選手がオリンピックに出場したのは日帝の内鮮一体と皇国臣民化政策に付和雷同したためだと言ったのみならず、明治大学に入学し朝鮮貯金銀行に入社したことが総督府からの恩恵に見えたなど話にならない主張を広げた」と語った。
今月初、ソウル西部地検よりこの事件を渡された麻浦警察では、16日告訴人の調査を始める予定だ。
朴さんは先月26日ダイリアンに掲載した「ソングツルサン抗日独立運動社 <3>」という題目のコラムで「孫基禎は皇国臣民になれば、こんなによく暮らすことができるということを朝鮮民衆に見せることによって、彼らに抗日意志を捨てるよう誘導し、宣伝してきた日帝の道具であり、彼自身が典型的な親日売国奴だったのだ」と主張した。
朴さんの主張に対し、ハンホンググ教授(聖公会大)は「記事に言及された内容は、もう知られた事実であり、解放当時に親日清算の先頭にたった人々も、孫基禎先生を親日派とは言わなかった。」そして「以後立派に良心的な体育人で暮して来たが、この程度の事実だけ売国行為と書けば、本当に親日派清算をさらに難しくするだけだろう」という意見を明らかにした。
一方、李準繩事務総長は「その間、孫先生に対する評価が口伝で伝達するなど客観的に証明することが成り立たなくるような事になってしまったようで、惨憺な心情」と語りながらも「来月初から財団ホームページ(marathon1936.com)で、1930年代の新聞資料をあげるなど”孫基禎正しく知る”キャンペーンを進行する計画です」と明らかにした。
(記者補足:孫基禎 wikiより一部引用)
孫 基禎(ソン・ギジョン、そん きてい、1912年8月29日 - 2002年11月15日)
1936年のベルリンオリンピックでは、朝鮮半島が当時日本に併合されていたため、孫は日本代表として出場し、当時のオリンピック記録となる2時間29分19秒2で金メダルを獲得した。 大会直後に朝鮮の新聞「東亜日報」にゼッケンの日の丸の塗りつぶされた写真が掲載されたことが当時の日本で問題になったが、孫本人も東亜日報の記事について高く評価している。
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/203185.html
日本語版
名誉棄損:「孫基禎は売国者」…遺族ら、訂正求め告訴
先月1カ月間、某インターネット媒体が故孫基禎(ソン・ギジョン)選手(元マラソン選手)を「売国者」と表現したことに対し、遺族が「故人の名誉を傷つけた」とし、告訴状を提出した。
孫基禎選手の孫のイ・ジュンスン氏(40)=孫基禎記念財団事務総長=は、「孫基禎選手は親日派」という内容の文章を掲載したインターネット媒体の編集委員のパク某氏と、この会社の代表理事のミン某氏を名誉棄損で告訴したと15日明らかにした。イ氏は「悪意のある暴言で事実をねじ曲げた」とし、訂正を求めた。イ氏の告訴状を受理した西部地検は、この事件を告訴されたインターネット媒体の所在地である麻浦の警察署に送致した。麻浦警察署は間もなくイ氏を呼び、告訴人調査を行う予定だ。
パク氏は先月26日、「聖出山抗日独立運動史」という題名の文章で「孫基禎選手は日本の臣民化政策に同調し、1940年に日本の明治大学法学部を卒業、中日戦争と太平洋戦争を引き起こした日本に資金を調達した朝鮮貯蓄銀行に入社した。これは明白な親日売国者の行為である」と表現した。
http://www.chosunonline.com/article/20070416000031
どうして事実を事実として受け止められないんだろう。
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