加藤駐米大使、ＮＹＴに反論

事実誤認と米報道に反論 加藤大使、安倍首相発言


　【ワシントン７日共同】加藤駐米大使は７日、記者会見し、従軍慰安婦の動員で旧日本軍の強制性を裏付ける具体的証拠はないなどとした安倍首相の発言が米国内で波紋を広げていることについて「米側の一部報道に客観的事実に基づかない」内容があると反論、日本政府の立場を米国に伝える最大限の努力をしていると強調した。下院外交委員会では、従軍慰安婦問題をめぐり日本側に「謝罪」を求める決議案を審議中

米側の一部報道っつったら、ＮＹＴしか無いでしょう。