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前原前代表 拉致進展なくば支援なしを批判 安倍首相が「拉致問題が解決しなければ北朝鮮へのエネルギー支援を行わない」としていることについて、民主党・前原前代表は13日、衆議院予算委員会で「北朝鮮が暴発すれば日本が被害を受ける。国益につながらない」と批判した。 前原前代表は「どちらが大切なのかよく聞かれる。拉致の問題なのか、核の問題なのか。(安倍首相は拉致問題に)こだわり過ぎている。変えるなら早いほうがいい。6か国協議の中からだんだん日本は発言権がなくなってくるのではないか」とただした。 これに対し安倍首相は「スキーム全体での協力は、日本もしていきます。日本の強い意思ということで(各国から)了解を取っている状況。(日本の援助は)拉致問題を解決していくための大切なツールである限り、たやすく手放すわけにはいかない」と反論した。さらに、安倍首相はアメリカなども日本の方針を理解しており、何ら国益を損なわないとの見方を強調した。 また、前原前代表は、久間防衛相がアメリカのイラク戦争の判断を「間違い」と指摘したことについてただした。これに対し、久間防衛相は「当時はそう思っていた。今は閣内の一人として支持している」と説明した。前原前代表は「軽々しく発言して、誤解を生んでいるのは事実。責任を取らなければいけない」と追及したが、安倍首相は責任問題には当たらないと突っぱねた。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20070213/20070213-00000053-nnn-pol.html
衆院予算委で論戦、与野党が攻防 国会では13日からようやく来年度予算案をめぐる論戦が始まりました。北朝鮮問題や格差問題など、野党の代表経験者ら大物が安倍総理に真っ向から挑みました。 開会前、民主党の菅代表代行に話し掛けているのは、高額な事務所費の経理を巡って追及されている松岡農水大臣。 「しっかりやりましょう。どっちが正しいか。ちゃんと、きちんとこっちも答えますから」(松岡利勝農水相) 最初に質問に立ったのは、その菅氏。民主党が最大のテーマと位置付ける「格差問題」を追及しました。 「安倍総理の姿勢は、格差問題に真正面から取り組もうとしていないのではないかと」(民主党・菅直人代表代行) 「格差があると感じている人たちがいるのであれば、また、そういう地域があるのであれば、そういう地域にも光を当てていくというのが、安倍政権のひとつの柱でございます」(安倍首相) 「『あるのであれば』ではなくてあるんです。多くの皆さんがそれを痛感している」(民主党・菅直人代表代行) 次に登場した、岡田副代表も・・・。 「経済成長すれば格差の問題が当然解決すると、こう考えるのは基本的に認識が間違っていると思いますがいかがですか」(民主党・岡田克也副代表) 「ですから、我々は対策を誤っていないんですよ。まさに正しい対策をやっていると、このように思いますよ」(安倍首相) また6か国協議をめぐっては、前原前代表が北朝鮮へのエネルギー支援について「日本だけが拉致問題の解決にこだわりすぎると国益を損なうのでは」と指摘しました。 「もし北朝鮮が暴発すれば、最も被害を受ける可能性のある日本が、拉致問題があるからといってそれ(エネルギー供給)に参加をしないことが本当に国益にかなうんでしょうか」(民主党・前原誠司前代表) 「この(拉致)問題を解決をしなくても大丈夫だと、彼ら(北朝鮮)が思ってしまった瞬間にもうこの問題は一歩も動かなくなるわけであります。そこを私たちは決して忘れてはいけないし、そこを放棄をしてはならない」(安倍首相) 野党の大物からの質問とあってか、質疑はヒートアップ。激しい野次の応酬となりました。 「いや、少し、答えている間は少しは静かにしてくださいよ。少しは。いいですか」(安倍首相) 「また支持率下がるぞ」(野次) 「公務がないかぎり毎週(地元に)帰ってます」(松岡農水相) 「集金に帰ってるだけだろ」(野次) 「おいおい、ちょっと今の誰?まあいいや、そんなことはどうでもいいですからね」(松岡農水相) 一方、「政治と金」の問題に切り込んだのは、馬淵議員。尾身財務大臣が国際会議への出張に自身の長女を通訳として同行させ、滞在費なども公費で負担していたと指摘しました。 「これは公費の使い方としていかがなものかということを私は申し上げさせていただきますが、大臣先ほどから手がうずうずされているようですので、一言だけどうぞ、けっこうです」(民主党・馬淵澄夫議員) 「私はニューヨークに4年いましたけれども、いいですか、しゃべるのはいくらかできる。しかしね、聞く方、ヒアリングの方が難点がある。娘を手伝いとして連れて行った。しかもその娘はですね、報酬はいっさい貰っていません。そういう手伝いの仕方がですね、何か疑惑があるようなことを言うのはですね、我々の高い志でこれをやろうという考え方に対して民主党も賛成したこの法案に対してですね、こういうテレビの前で失礼じゃないかと、私は思います」(尾身幸次財務相) そして最後に質問に立ったのはこの人。 「総理、あなたに野党の立場で質問することになろうとは私は夢にも思わなかった」(国民新党・亀井静香代表代行) 質問時間50分のうち、40分以上しゃべり続けた亀井氏。 「私が一方的に言ってるのはね、あなたが私に答弁をしてもね、本心の答弁ができないのがわかってるから私が言ってる」(国民新党・亀井静香代表代行) そして散会後、亀井氏に・・・ 「亀井先生とこういう立場になるとは」(安倍首相) http://news.tbs.co.jp/20070213/headline/tbs_headline3493374.html