「平和のまち条例」制定請求 箕面市で
平和の実現を求めて、戦争に協力しないことなどをうたう「箕面市平和のまち条例」の制定を目指す市民団体「箕面市平和のまち条例をつくる会」(恩地庸之代表)が5日夜、4264人分の署名を持って箕面市役所を訪れ、藤沢純一市長に条例制定を請求した。
同会は、会社員や主婦ら市民有志で結成。昨年11月24日から12月24日の間に市内で署名を集めた。審査した市選管は1月下旬、有効総数が4264人分だったと発表。条例の直接請求には、選挙権がある市民の50分の1(2035人)が必要で、これを上回った。同条例案では、無防備地域への攻撃を禁じたジュネーブ条約第1追加議定書の規定に基づき、箕面市が「無防備地域宣言」をすることなどが盛り込まれている。市長は、賛否の意見をつけて、20日から開かれる市議会に提案する。
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000702060002
よく恥ずかしくも無く、こんな馬鹿な条例案を出せるなあ。