与党単独で衆院予算委 厚労相の辞任求め野党欠席
06年度補正予算案を審議する衆院予算委員会は1日、女性を「産む機械」に例えた柳沢伯夫厚生労働相の辞任を求める野党が欠席のまま与党単独で開かれた。統一地方選、参院選をにらんだ本格論戦の舞台となる予算委の質疑は、不正常な形でのスタートとなった。柳沢氏は予算委で自らの発言に関し「心からおわび申し上げたい」と重ねて陳謝。与党は単独で審議を進め、2日の補正予算案採決、衆院通過を目指す。
いいよな政治家って。
気に入らない発言があっただけで、ズル休みが出来るんだから。