中学高校に「歴史科」新設へ…日中の歴史歪曲に対応
2010年から中学高校に「歴史科」が新設される。これは現在、中学高校の社会科の一部となっている国史と世界史を分離し、独立した「歴史科」として統合することを意味している。
また、高校の選択科目として「東アジア史」が新設され、高校1年生の歴史の授業数も現在の週2時間から3時間に増やされる。
教育人的資源部は26日、中国の東北工程(中国の歴史プロジェクトで、高句麗や渤海を中国史の地方政権とするなど論議を呼んでいる)、日本の独島(日本名竹島)領有権主張など、歴史歪曲(わいきょく)に対応するため、こうした内容を骨子とした歴史教育強化案を発表した。改正教育課程は2007年2月に告示され、中学では2010年の入学者から、高校では2011年の入学者から新課程が適用される。
歴史教育強化案によると、2010年に中学に入学する生徒は、社会科の科目(地理、一般社会)とは別途に歴史科の科目(国史、世界史)を週1時間から2時間学ぶことになる。11年には中2と高1、12年には中3と高2、13年には高3に拡大適用される。
現行の課程では、中1から高1の生徒は地理、一般社会、国史、世界史などを社会科の科目として学んでいる。このため、試験の成績表には社会科の成績として表記され、歴史を専攻していない教師が国史、世界史を教えるケースも多かった。
教育人的資源部は「歴史科が独立すれば、歴史を専攻した教師らが優先的に新設される歴史科の科目を教えることになり、今後の教員任用においても、歴史科の教師が社会科とは別途に任用されることになる」と語った。
また、高校2年生と3年生が選択科目として履修する「韓国近現代史」と「世界史」が統廃合され、代わりに「東アジア史」、「韓国文化史」、「世界史の理解」の3科目が新設される。
教育人的資源部の李鍾瑞(イ・ジョンソ)次官は「東アジア諸国間の歴史認識をめぐる対立を克服し、生徒たちに正しい東アジアの歴史を教えるため、東アジア史を新設した」と語った。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/27/20061227000031.html
世界の歴史から踏み外した韓国人が量産される予感(w