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ネットを散歩していて見つけた面白いものをmemo
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ノムたんはTVで政策を決める
【統制権】きっかけは盧大統領のテレビ番組出演?
 与党ヨルリン・ウリ党の鄭大哲(チョン・デチョル)常任顧問は19日、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は就任前の2003年2月、戦時作戦統制権の問題を扱ったあるテレビ番組を見て、“米国が北朝鮮を攻撃したら大変だ”と心配していた」と語った。

 鄭顧問はこの日、本紙の電話でのインタビューに対し、「新政権の対外政策を説明するために米国に派遣された対米特使団が、出国前のあいさつのために盧武鉉次期大統領(当時)をソウル・明倫洞の自宅に訪ねた際、盧氏がこのテレビ番組の話をした」と語った。鄭顧問は特使団の団長だった。

 この番組は、北朝鮮の核問題をめぐって米国が北朝鮮を攻撃し、戦争が起こりうるという内容のもので、韓国の大統領には戦時作戦統制権がないため、これを防ぐことが困難だとしていた。この番組は進歩勢力の視点で作られたもので、週に1回放送された。

 ウリ党のある関係者は、「当時、盧大統領が“韓国が知らない間に米国が勝手に北朝鮮を攻撃するということがありうるのか。だとすれば韓国は独立国家とはいえない”と発言した。その場にいた人たちの間で、盧大統領は(対米政策において)強硬姿勢だという話が出た」と述べた。

 鄭顧問は「その番組は見ていて興奮しかねないような内容だったが、米国の北朝鮮攻撃は選択しうるいくつかの方策の一つに過ぎず、実際に選択されることもなかった」と述べた。偶然の一致なのか、盧大統領はその日以来、数々のインタビューや軍の行事などで戦時作戦統制権の還収(取り戻し)問題を公然と主張するようになった。

 鄭顧問は「当時、対米特使団はラムズフェルド米国防長官に面会したが、その際ラムズフェルド長官は米軍再編について言及する中で、戦時作戦統制権を移譲する意思があることをほのめかした。こうした内容はすべて盧大統領に報告された。盧大統領は“いずれ移譲されることになるだろう戦時作戦統制権を、韓国側が要望して取り戻したい”という政治的な表現をするようになった」と語った。

 鄭顧問はまた、「当時、ラムズフェルド長官は“盧大統領は米国とうまくやっていけるのか”と聞いてきたが、それに対し“あまり心配する必要はない。盧大統領は信頼できる人だ。うまく協力してやっていける”と答え、先方は安心したものだ」とも語った。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/20/20060920000041.html


さっすがノムたん!

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    by oneearth | 2006-09-20 22:02 | 韓国政治
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