【反米デモ】傷だらけの警官たち

ソウル松坡区加里峰洞の国立警察病院501号室。左腕にギブスをはめたキム・ジョンミン(22/ソウル警察庁1機動隊)さんが入院している。キムさんは9 日、骨折した部位を鉄心で固定する手術を受けた。キムさんは4日、平沢市テチュ分校行政代執行の過程で左腕を骨折した。キムさんは昨年11月の汝矣島農民デモでも全身に打撲傷を負っている。「毎日体中を湿布しなければなりませんでした。あざが消えるため半月以上もかかりました。これからもまたどこかのデモに配置されと思うと…」とため息をついた。
軍警によると、平沢市の行政代執行での負傷者は計176人。国立警察病院で治療を受けている義務警察と戦闘警察は計62人。このうち10人が警察病院の義務警察・戦闘警察隊病棟の501・551号室に入院している。
京畿道盆唐の国軍首都統合病院にも将兵6人が入院している。この6人は、左腕と肘の骨折、脳しんとう、上あごの負傷、顔面負傷などの負傷を負っている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/09/20060509000052.html
今日は、たまたま過去の警官デモ負傷記事を引っ張り出してみた所だった。
やっぱり、今も状況は変わらないようですね。