韓国の障害者福祉、41点「落第」のレベル
韓国の障害者への福祉が100点満点に約41点の「落第」レベルであることが分かった。韓国障害者団体総連盟が昨年に続き2回目に行った障害者福祉人権実態調査で分かったもの。同調査は全国16の市・道を対象に行われた。
全国の平均は100点満点に41.3点。ソウル市は73点、第2位の江原道(カンウォンド)は51点で、1位と2位の格差が大きかった。ソウル市はとりわけ、障害者の所得や経済活動の条件が最も良かった。第3位は済州道(チェジュド)。半面、慶尚北道(キョンサンブクド)、全羅北道(チョンラブクド)、忠清北道(チュンチョンブクド)地域は障害者への福祉が非常に劣悪で、ソウルとの格差が6倍にのぼった。
http://www.wowkorea.jp/News/News_read.asp?nArticleID=8440
点数の基準が良く分からないけれど、レベルは低いだろうとは想像が付く。