金前大統領「韓日中の協力がアジアで最も重要」
金大中(キム・デジュン)前大統領は25日、「米国が世界の主導権を握るのはある意味で自然なことだが、世界が信頼する道徳性と指導力を備えなければならない」と明らかにした。
金前大統領はこの日、朝日新聞とのインタビューでこのように述べ、「道徳性と指導力がなければ中東とアラブ圏、そして欧州連合(EU)の間で破局を迎えることになるだろう」と指摘した。
朝日新聞は‘新戦略を探して、世界の中の日本’企画の一環として金前大統領、米国のアーミテージ前国務副長官、フランスのベドリン前外相にインタビューした。
金前大統領はまた「アジアで最も重要なのは韓国・日本・中国の協力」と強調し、最終的に3カ国は「アジアのEU」を目標にできないかと反問した。
日本を評価してほしいという注文には、「周辺国の信頼を受けるどころか、徐々に右傾化している」と批判した。金前大統領は「日本の若い国会議員や若い世代は、過去に日本が何をしたのか知らないため反省できず、それで謝罪もしない」とし、「国民が右傾化しなければ首相も靖国参拝に固執しないはず」と付け加えた。
韓半島とアジアの未来に関する質問には、「韓半島は大国のパワーゲームの最大の犠牲者だった」とし、「00年6月の南北首脳会談では‘われわれを助けてくれる国はどこにもない。われわれの運命はわれわれが開く’と宣言した」と述べた。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75098&servcode=200§code=200
韓国に反省や謝罪をしなければいけない事など何一つ無いしな。
と、まずいつもの突込みをしておいて。
>「アジアで最も重要なのは韓国・日本・中国の協力」と強調し、最終的に3カ国は「アジアのEU」を目標にできないか
出来ない!
>われわれを助けてくれる国はどこにもない
自分達だって、他国を助ける気なんかないだろうに。