新しい党首も決まった事ですし、ここで過去の民主の失態を総括しておきましょう。
「永田メール」問題について、民主党の
検証報告が出ています。
曰く、「メールの信憑性が立証できなくとも、ライブドアに関わる疑惑はあるはずだ」と、メールの真偽を度外視して自民を追及したのだそうで。
悪を糾弾するためには、事実の捏造も止む無しと考えたのでしょうね。
昔なら議員先生の言う事なら真実に違いない!と、この程度の嘘もまかり通っちゃったんでしょう。
こういうことをする人は、
1.自分を絶対正義だと思いこんでいる。
2.社会常識が足りない。
こんな所でしょうか。(あとは何かある?)
実は最近、私の身近に似たような事件が起こりました。
強気の追及を続ける割に、根拠が不明確で言動が不自然だったため「これは永田メールでは?」と気が付いたのですが、普段歴史のねつ造を厳しく糾弾している人物の行為であった事もあり、呆れ果て、愛想を尽かして出てきてしまいました。
今頃「メールの真偽は問題ではない!疑惑が重要なのだ!」と民主みたいな事をやっているのかな。
つまんねーなあ。
こういうのは反面教師にして、散歩道ではたとえ相手が韓国でも根拠のない糾弾は避けるようにしたいと思います。
わざわざ捏造しなくても、ネタはいくらでもありますしね。