【WBC】”帝国主義日本の影”イチロー、韓国に対する卑劣な言葉のおかげで広告価値を3倍に
卑劣な言葉もお金になる事がある。日本の看板バッターイチロー(シアトル・マリナーズ)が、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で韓国に対した卑劣な言葉のお陰で広告価値が約3倍に跳ね上がった。
イチローはWBCの第1ラウンドの始まる前から、「今後の30年間、相手が日本に勝つ事を出来なくする」と砲門を開いて我々国民の心機を傷つけた上に、第2ラウンドで韓国に負けた時は、「生涯で一番屈辱的な事」と言って韓国野球を無視するような発言をした。また準決勝戦で韓国を破った時は、「当然、勝たなければならないチームが勝った」として、更に我が国の野球ファンらの胸を傷つけた。
しかし、私たちの心を傷つけるこのような言葉が、日本人達には愛国心を高揚する発言として作用したようだ。日本人たちはイチローのストレートな言葉を聞いて『人間臭さが滲み出てとても共感した」と言った反応を見せた。ゲームに負けた時は怒りを、勝った時には歓喜を表現する言葉が、日本国民の痒い所を正確に掻いてくれたといった感じだ。
日本国民の熱い支持を土台に、CM界でイチローのギャラもうなぎ登りに上がっている。22日の『日刊スポーツ』が伝えた報道によれば、イチローは以前、1社当り約1億円と評価されたCMギャラが、WBC以降は約3倍に跳ね上がって3億円(約25億ウォン)に及ぶ。
『日刊スポーツ』はCM業界の専門家の言葉を使って「チームの士気を引き立てる言葉を要所要所で発言して、名実共にチームを代表する顔となった。1社当たり2億5,000万円から3億円を貰うに違いない」と伝えた。この新聞は広告業界にイチローブームが吹き荒れると言った予想までした。
韓国を含めた近隣国民の自尊心を傷つけながら、自分の価値を高めるイチローの姿は過去の『帝国主義日本』の影を見るようである。
http://news.naver.com/sports/wbc/?ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0000029107&date=20060322
最初から韓国なんか相手にしていないだけ。
【噴水台】王貞治
打率1割6分1厘に72三振。 本塁打はわずか7本。 読売ジャイアンツ入団初年の1959年、王貞治の成績表は散々だった。 ポジションは一塁手。初安打は27打席目に出た。 本塁打ではあったが。 成績は3年目まで低調だった。 「王は王だが三振王」と皮肉られる。
彼がスラッガーに生まれ変わったのは62年。 一本足打法を体得してからだ。 タイミングをとるための苦肉の策が当たった。その年に38本のアーチを描きながら、一躍、本塁打王にのし上がった。 その後、彼は日本プロ野球の記録製造機になる。7試合連続本塁打に本塁打王15回、打点王13回、最多出塁12回、MVP9回…。 「世界の王」と呼ばれた。彼のバットをけん制する方法はいくつかあった。 敬遠はその筆頭だ。 このため62年から18年連続で‘四球の王’の座も手放さなかった。広島は守備の時、野手6人を打球がよく飛ぶ右側に布陣させたりもした。
通算本塁打は868本。メジャーリーグのハンク・アーロン(755本)より多いが、世界の本塁打王としてキネスブックには記録されていない。日本の球場が狭いという理由からだ。 「自分のバッティングができない」。80年、彼は22年間の選手生活を終える。背番号1番はジャイアンツの永久欠番になった。 しかし彼の人気はチームメートの長嶋茂雄に押された。 在日台湾人であるからだろう。今でも彼は中華民国(台湾)国籍を持つ。
野球指導者の道は順調でなかった。 84年から5年間、ジャイアンツの監督を務めたが、リーグ優勝1回に終わる。95年には万年最下位のダイエー・ホークス(現ソフトバンク・ホークス)の采配をとったが、ありったけの侮辱を受ける。「頼むから止めてくれ、貞治」。 観客席では「お前たちはプロか?」という横断幕が翻った。 チーム専用バスに怒った観客から卵が投げられた。忍苦の歳月-。 彼はホークスを一流チームに変身させた。 日本シリーズを2度も制覇した。
彼の哲学は繋ぎの野球。自分の本領とは違い、盗塁・短打・バントを軸とするスモールベースボール(small baseball)を重視する。おもしろい野球ではなく、勝つ野球だ。 彼が21日、日本代表監督としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制して胴上げの洗礼を受けた。監督としても‘世界の王’になった。 運が伴った。「こうほどプレッシャーが大きいとは思わなかった。野球はスポーツの中でも最高だ。世界に日本の野球を認識させた」。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73957&servcode=100§code=120
は?
<WBC>世界4強金寅植監督「学業並行が野球発展へ」
「韓国野球が発展するためには野球選手たちが学業もしっかりすべきだ」--。
第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)で「信頼の野球」で韓国を4強に上げた金寅植(キム・インシク)監督は20日(日本時間)、サンディエゴを発つ前「日本のイチローが野球はうまくても、ときどきおかしな発言をして問題を起こすことも元はと言えばきちんと学んでいなかったからだ」と述べた。
野球ファンらは日本にだけいるのではなく韓国、台湾、中国など世界のあちこちにいるのに韓国選手たちの感情に触るようなことを言うのは、教養不足だからだというのだ。
金監督はまた「専門的リーダーを育成しなければならない」とし「現在国内で幼い選手たちを指導するコーチたちの環境は非常に劣悪だ。彼らを専門コーチに指定して良い待遇をすれば若き芽をきちんと育てることができる」と述べた。金監督は韓国プロ野球委員会(KBO)育成委員だったこともある。
金監督は「選手たちが最善をつくして頑張ったからよい成績をおさめることができた。ただ最後の試合は非常に残念だった」と述べた。
また「国家代表チームを率いるのは今回が最後」だとも述べた。金監督は1995年韓日プロ野球スーパーゲーム、2002年釜山(プサン)アジア大会でも代表チームの監督を務めた。多くの野球関係者から厚い信頼を受けている金監督は、最近健康状態がおもわしくなかったが、今回大会にも韓国代表チームを率いる適格者と認められて指揮官に立った。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73923&servcode=600
>「日本のイチローが野球はうまくても、ときどきおかしな発言をして問題を起こすことも元はと言えばきちんと学んでいなかったからだ」
勝手に話を作って何を言ってるんだか。
辛相佑KBO総裁「日本よ、また戦おう!」リターンマッチを計画
ワールドベースボールクラシック(WBC)で両国民の関心の中で行われた韓国と日本の野球リターンマッチが行われることになりそうだ。
辛相佑(シン・サンウ)韓国野球委員会(KBO)総裁は22日、平和(ピョンファ)放送時事番組『開かれた世の中、今日、チャン・ソンミンです』でのインタビューで10月以降、韓日野球国家代表チーム再対決を推進すると明らかにした。
辛総裁はほぼ手中にしていたWBCの優勝カップを逃して国民が非常に残念がっているという司会者の言葉に対し「KBOのレベルで両国プロシーズンが終わる10月以降、再対決案を検討する」とし「私たちはドーム球場がないので日本の意志が重要」と述べた。
辛総裁は「今回惜しくも優勝を逃したが、実質的には韓国に2対1で負けたということを日本もよくわかっている」とし、プライドを傷つけられた日本も再対決を拒む理由はないだろうと予想した。
辛総裁は続いて海外派の国内復帰の際、2年の猶予期間をおく規定に対し、これから少しずつ規定を解除して海外-国内間の障壁をなくす方向に進むことが望ましいという立場を述べた。また「今回のWBCのように国家に寄与した人は例外としてもいいと要素を含んでいる」とし「自分の価値を上げようと、やたらに海外に出て国内を顧みない人には少々の不利益を与えても、今回出場した海外派のような場合は、猶予期間をおいてはいけない。漸次規定を緩和する」と説明した。
辛相佑総裁は一部アマチュア種目で兵役の優遇措置を強く要求していることについては「国際大会で良い成績をおさめれば当たり前のこと」とし「これから大韓体育会長、野球協会会長などと協議して政府に共同で意見を出していくつもり」と明らかにした。
ドーム球場建設に対しても積極性を見せた。辛総裁は「野球1つで国家ブランド(イメージ)がどれほど上がるか。こんなときこそドーム球場を建設しなければならない」とし「ドーム球場さえあればどんな大会でも誘致することができる。今回を機にドーム球場建設を国民運動に拡散させる」と構想を明らかにした。
総裁はこの問題について「盧武鉉大統領にも会って支援を要請することもできる」とし「大統領もWBC選手団全体を励ます計画があると聞いている」と余韻を残した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73922&servcode=600§code=620
<丶`∀´>勝つまでやるニダ
つきあってられるか。
<記者ブログ>日本のWBC優勝を祝いながら
日本野球代表チームのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝、おめでとうございます。日本の選手らがお互い抱き合って感激している姿を見ながら、あの場所に韓国選手たちがいればよかったのに…と残念に思います。第1・2ラウンドで韓国に2度も敗れた日本チームが準決勝で韓国に勝ち、決勝に進出して優勝までしたので、腹立たしい気持ちもなります。しかし敢えて‘幸運の初代チャンピオン’だと軽視したくはありません。
日本の4強進出をめぐってはいろいろな言葉がありますが、チャンスを盗んだわけではありません。大会規定そのものに基づいて組2位で堂々と4強入りしたのです。 日本は準決勝と決勝で立派な試合をしました。米国が組分けをどう行ったかというのとは別の問題です。 ‘汚いやり方’といわれますが、米国人はメージャーリーグ方式に基づいて作られた対戦表がおかしいと考えていないかもしれません。
その間、われわれはメジャーリーグのワイルドカード規定について特に批判なく楽しんできました。アメリカンリーグやナショナルリーグの勝率1位チームがプレーオフ決勝に進出ができないケースもよくあります。米国が‘汚いやり方’で決勝に進出していればどうか分かりませんが、結局は脱落してしまいました。 誰も恨んだり皮肉ることはできません。韓国が準決勝で敗退したという事実も変わりません。
気にかかる点があります。もし韓国が敗北を敗北と認めず、問題を直視するよりも周囲を見ながら視線を避けていないかという点です。「すでに2度も勝ったのに3度目の試合をしろというのはひどすぎる」と感じる瞬間、われわれはすでに自信を失っていなかったかだろうか。「日本に3回も勝てというのか」という…。 金寅植(キム・インシック)監督は準決勝で日本に敗れた後、「負けは負けだ」と話しました。 思慮深い言葉です。逆にいえば「勝ちは勝ち」です。 2度の勝利がわれわれに残したこと、それが何であったか覚えておきたいと思います。
ある人はドーム球場が一つもない現実を慨嘆し、ある人は40年前に建設された球場で野球をしていると恥じています。しかし野球宗主国である米国のメジャーチームも全部がドームで試合をしているわけではありません。ファンウェイパークやヤンキースタジアムを訪問した韓国の野球記者らは、由緒深い野球の聖地を踏んだという感動に身震いしました。ヤンキースタジアムは1923年4月18日にオープンし、1976年4月15日に再オープンしました。再開場を基準にしても30年が経過した球場です。 グリーンモンスターで有名なフェンウェイパークは1912年4月20日にオープンした球場です。
金寅植監督がその答えを知っているようです。 金監督は中央日報とのインタビューで、「運動と勉強を両立しなければならない」と言いました。 現実的に難しさはありますが、長期的には追求して守っていかなければならないことです。
私にとって‘勉強’は常に胸が一杯になる言葉です。東国(トングック)大学に入学した時、李丙疇(イ・ビョンジュ)先生の「ソンビ(教養を備えた人)は棺に釘を打つ音を聞くまで勉強を止めることができない」という言葉は、私の心の中で動かぬ真理となりました。先生はその勉強の道を「ただひたすら進んでいく道」といいました。 韓国野球がこのようにひたすら勉強の道を歩んでいくことを望みます。その勉強の結果は、野球の競技力の向上であり、野球システムの発展と同時に野球人が持つ野球哲学の成熟です。
金監督が「イチローが度々おかしなことを言うのも学んでいないからだ」と言いました。 本当に痛快な言葉です。しかしおそらく金監督はその言葉をイチローに向けて言ったのではないはずです。われわれの胸に向けて、われわれの顔を正面から見ながら話した言葉だと考えます。非常に大きなことをやり遂げる間、われわれはたくさん学びました。これからもたくさん学んでいかなければなりません。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=73927&servcode=600§code=620
他の記事に比べると、まともに見える件。