スキミング犯人は韓国籍

スキミングで男２人逮捕　愛知県警

　岐阜、愛知両県で昨年、銀行と信用金庫の現金自動預払機（ＡＴＭ）から顧客のカード情報が盗み取られ、預金が引き出された事件で、愛知県警などは７日、窃盗などの疑いで名古屋市南区本城町、韓国籍の建築業木村光秀（３７）と、三重県桑名市藤が丘、運転手富沢建司（３９）の両容疑者を再逮捕した。
　県警によると、ＡＴＭをめぐって関東や東海地方で盗撮やスキミング被害が相次いでいたが、実際に現金を引き出した容疑者の逮捕は初めてとしている。
　２人は２００４年夏以降、愛知、岐阜両県の旧ＵＦＪ銀行と碧海信用金庫（愛知県安城市）、十六銀行（岐阜市）の無人ＡＴＭ計７カ所で、スキミング装置や暗証番号盗撮用のカメラを設置したと自供。同年８月に愛知県半田市の旧ＵＦＪ銀行のＡＴＭでスキミングをして客の預金約１０００万円を引き出したことも認めており、顧客８人の口座から計１１００万円以上を引き出したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060307-00000135-kyodo-soci

スキミングで現金、愛知で男２人逮捕

　愛知県内の信用金庫でキャッシュカードの情報を盗み取るスキミングをして、現金を引き出した男２人が逮捕されました。一連のスキミング事件で、金を引き出した容疑者が逮捕されたのは全国で初めてです。

　逮捕されたのは名古屋市南区の自営業、李光秀容疑者（３７）と、三重県桑名市の会社員、富澤建司容疑者（３９）です。

　警察によりますと、２人は去年３月、豊明市の碧海信用金庫のＡＴＭコーナーにカード情報を読み取るスキミング装置やカメラをつけて客のカード情報を盗み、偽造カードを作って、病院の中にあるＡＴＭから現金およそ１７万円を引き出した疑いが持たれています。

　関東地方でも相次いだスキミング事件で、金を引き出した容疑者が逮捕されたのは全国で初めてです。警察は２人が同じ手口で１１００万円以上を盗んでいたと見て、裏づけを進めています。（07日11:38） ソース：ＴＢＳ

http://news.tbs.co.jp/

カードスキミング、窃盗容疑で男２人再逮捕　愛知県警


　碧海信用金庫（本店・愛知県安城市）などの現金自動出入機（ＡＴＭ）で顧客のキャッシュカードの情報が読み取られ、現金が引き出された事件で、愛知県警は７日、名古屋市南区本城町１丁目、自称建設業木村光秀（３７）、三重県桑名市藤が丘２丁目、会社員富沢建司（３９）の両容疑者＝いずれも建造物侵入罪で起訴＝を、窃盗と建造物侵入の疑いで再逮捕した。２人は愛知、岐阜両県で０４年８月以降、同信金や十六銀行（本店・岐阜市）などのＡＴＭ７カ所にカード情報の読み取り装置を設置し、このうち５カ所分のデータを使った偽造カードで計約１１００万円を引き出したことを認めているという。

　愛知県内や首都圏では、旧ＵＦＪ銀行を中心に、無人店舗のＡＴＭに隠しカメラが設置される事件が相次いだ。県警は、使われた盗撮用カメラの種類や設置方法が違うことから、これらの事件は木村容疑者らとは別のグループによる犯行の疑いが強いとみている。

　捜査３課と南署などの調べでは、木村容疑者らは０５年３月１０日の正午前後、愛知県豊明市栄町の碧海信金のＡＴＭコーナーのカード挿入口に磁気データを読み込む装置を取り付ける目的で侵入。同日午後４時ごろ、同県長久手町の男性（３０）のデータを使った偽造カードで、名古屋市南区の他行ＡＴＭから１６万８千円を引き出した疑い。

　木村容疑者らは、ＡＴＭコーナーの天井付近に取り付けた小型カメラで、利用者が打ち込む暗証番号を盗撮。映像を近くに止めた車の中で受信していたという。スキミングで得た情報からカードを偽造し、現金を引き出していたとみられる。自宅などの家宅捜索で、データを読み込む装置や撮影装置などが見つかったという。

　木村容疑者らは「スキミングをして金を引き出したが、カードの偽造は外国人がやった」と供述しているという。

　木村容疑者らは逮捕容疑のほかに、０５年２～３月、同信金の３カ所、同年９～１２月に十六銀行の２カ所でのスキミングを認めているという。さらに、０４年８月には、同県半田市のスーパー駐車場にある旧ＵＦＪ銀行のＡＴＭでも出入り口にデータ読み取り装置を設置し、現金約１０００万円を引き出したことを認めているという。

　木村容疑者らは１月１４日、岐阜県各務原市内の十六銀行のＡＴＭコーナーに侵入したとして、２月１２日、建造物侵入容疑で逮捕。今月３日起訴された。

http://www.asahi.com/national/update/0307/NGY200603070001.html?ref=rss

本名だったり、通名だったり。
いいかげんに統一しろよ。