盧武鉉大統領の支持率ががた落ちらしく

『大統領が国民を心配するのではなく、国民が大統領心配・・・』と批判

『盧武鉉（ノ・ムヒョン）政権は恥知らずな無能政権』、『デタラメで邪悪な政権』ハンナラ党が盧武鉉大統領の就任3周年を迎えてホームページに用意した政権評価コーナーに『ネチズンの毒舌と暴言、冷笑と冷やかしの書き込みで埋まった。

与党政権と対立をして来たハンナラ党が提供のインターネット空間のせいなのか、発言は危険な水位を上下しながら『カタルシス』を楽しむような内容がメインとなった。

capri3864というIDのネチズンは「大統領が国民を心配するのではなく、国民が大統領を心配する最悪の状況」と批判し、inter2306というネチズンは「残った任期の成功には、今までして来た事の逆な事を行うこと」と書き込んだ。

「国民不信で不眠症になり、やつれて青白い顔で国務会議を執りおこなう大統領が見たい」(obear9278)、「盧武鉉政権の3年間にした事は、家賃いらないと言っている途中で、アパートの価格だけ多く乗せて、両極化が解消すると税金を乗せる事しかない」(hongyeun)と言うなど貧しい経済状況に対する怒りの声も並んだ。

現政権を短く表す『ネーム・コーリング・コーナー』では「でたらめで邪悪な政権(boramira)」、「詐欺だけ打つ政権(white2216)」、「無概念政権(congress)」、「呼吸をするように嘘である 禁治産者政権(moneta1)」、「無駄飯喰らいのチンピラ政権(pettypapa)」など「卑劣な言葉」的な発言が連続した。

盧武鉉大統領と柳時敏(ユ・シミン)福祉長官、李海?(イ・ヘチャン)国務総理の間の名を取って『無視して（무시해）政権』という書き込みもあったり、「継母より更に怖い政権(neutro1399)』、『nato(no action talk only) 政権(wymyeong)』などの表現も注目を集めた。

鄭柄国(チョン・ビョングク)広報企画本部長は24日、国会で開かれた主要党の役員会議で「盧武鉉政権は3周年のオープンハウス行事に、コードの合う人選をして広報指令ばかりをするのではなく、国民の声を聞き終える事に残りの2年を仕上げる真正な国民の為の政権になる事を忠告する」と語った。


http://news.hankooki.com/lpage/politics/200602/h2006022411115721060.htm

「盧大統領を支持したソウル大教授、大半が支持撤回」ソウル大学総長、与党議長に苦言

　鄭雲燦（チョン・ウンチャン）ソウル大学総長が、ヨルリン・ウリ党の鄭東泳（チョン・ドンヨン）議長に会って、「盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領を支持したソウル大学の教授の多くが支持を撤回したようだ」と述べたことが23日わかった。

　鄭総長は政府が大学の総長選挙を大学に任せず、選挙管理委員会に委託することにしたことや、ソウル大学病院の管理・監督権を教育部から保険福祉部に任せたことについても異議を申し立てた。

　しかし、与党とソウル大学側は「2人が胸襟を開いて話し合う過程で出た言葉であり、政治的意味はない」と説明した。

　一方、鄭総長は最近、個人的会合の席で京畿高校時代の先輩である高建（コ・ゴン）前首相について、「何も知らなければ、間違いなく国家の運営に害となるが、すべてを知っているからといって、必ずしも国家運営にプラスになるとは限らない」と述べたという。京畿高校とソウル大学経済学科で同級生だったヨルリン・ウリ党の金槿泰（キム・グンテ）議員については「昔の金槿泰ではない」ではないと述べたことがわかった。党の関係者らは「正確な意味はわからない」と述べた。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/24/20060224000019.html

朝鮮では水に落ちた犬を棒で叩くそうです。