【竹島の日】島根県の記念集会は典型的な田舎のイベント
230席ある一般席が一杯に埋まった。しかし、定員にあふれ入場できなかった市民や右翼団体の会員はいなかった。
22日、日本島根県県民会館の大会議室で開かれた「竹島の日」記念集会は、警察が設置した入口のセキュリティ・チェック台と日本や韓国の報道陣を除けば、典型的な田舍のイベントだった。
澄田信義・島根県知事が「竹島の日」の条例制定以来1年が過ぎた意義について整理した。「竹島問題に対する関心が飛躍的に高まりました。条例制定の目的である国民世論の換気という点で、歴史に残る大きな成果を収めました」
昨年3月、条例制定をリードした細田重雄・竹島領土権確立議員連盟会長(県議会議員)は「竹島問題を各地に伝えたことに対する責任と誇りを感じながら、竹島領土権の確立に向け政府と国会議員の積極的な行動を促す」とあいさつした。地域の国会議員は代理人を送った。
記念式は30分程で終わった。以後2時間にわたり島根県が作った竹島問題研究会の講演会が行われた。
研究会座長の下條正男・拓殖大教授は「(日本が独島を研究せずに韓国に任せておけば)黄禹錫(ファン・ウソク)教授のねつ造事件に似たことが起こりかねない」と韓国を皮肉る場面もみられた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/23/20060223000013.html
>典型的な田舎のイベント
そして、その田舎のイベントをスルー出来ない韓国(w