靖国参拝で日中が激しく応酬
複数の出席者によりますと、21日の協議会で中国側は、小泉総理大臣の靖国神社参拝の中止を求めただけでなく、9月に任期切れを迎える小泉総理大臣の後継の総理大臣についても、靖国神社に参拝しないよう求めてきたということです。これに対し、日本側は「靖国神社参拝について、他国がそこまで言うべきではない」と述べ、このうち公明党の出席者は「公明党は、総理大臣の靖国神社参拝に反対しているが、それでもほかの党のことにそこまでは言わない」と述べて、中国側の主張に不快感を示すなど激しい応酬が交わされたということです。9月の自民党総裁選挙に向けて、党内では、靖国神社への参拝問題を争点にすべきかどうかをめぐって駆け引きが始まっているだけに今回、中国側が次の総理大臣についても参拝しないよう求めたことは、総裁選挙をめぐる議論に影響を与えることも予想されます
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/02/22/d20060222000097.html
>中国側が次の総理大臣についても参拝しないよう求めたことは、総裁選挙をめぐる議論に影響を与えることも予想されます
なんで中国様のご意志で日本の総裁選挙が左右されるんだよ。