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日中関係:首相抜きで進む修復
小泉純一郎首相の靖国神社参拝で険悪化した日中関係の修復を模索する動きが、中国の春節(旧正月)休みが明けた今週から顕在化してきた。日中両政府間で外務次官級の総合政策対話が約4カ月ぶりに10、11の両日開かれるほか、与党幹部の訪中も相次ぎ予定されている。ただ中国政府は昨年末、「靖国問題で一歩も譲歩しない」との対日基本方針を決めており、当面の日中外交は「小泉首相抜き」で展開される形になりそうだ。
総合政策対話のため9日、来日した中国外務省の戴秉国次官は、麻生太郎外相を表敬訪問し、「今後も常に関心を持った問題について意見交換を行いたい」と日中間の対話促進に意欲を示した。対照的に中国の唐家セン(王へんに旋)国務委員(副首相級)は8日、北京を訪問した自民党の野田毅元自治相に「小泉首相にはもう期待していない。在任中に日中関係が好転する可能性はものすごく小さい」と語り、首相の任期中の日中関係改善は困難とみて、「ポスト小泉」候補との関係構築を探る考えを示した。
中国は、昨年12月20日に唐氏や一時帰任中の王毅駐日大使ら約10人が出席して北京市内で極秘に開いた「対日工作会議」で、「後継首相の靖国参拝を阻止するため、小泉首相を徹底的に攻撃し、孤立化させる」との今年の対日基本方針を決定した。首相を「孤立化」させるため「政財界工作、民間交流などを幅広く展開する」ことも確認した。
実際、野田氏に続いて、19日からは自民党の中川秀直政調会長らが訪中するほか、3月下旬には橋本龍太郎元首相ら日中友好7団体の会長らが訪中することも決まった。10日から開かれる日中総合政策対話は、東京都内で会議を開いた後、両次官が新潟県内の温泉地にまで泊まりがけで足を延ばして親交を深める趣向だ。東シナ海のガス田開発をめぐる日中協議も、今月中に開催する方向で調整が進んでいる。
9月の自民党総裁選をにらみ小泉首相抜きで進み出した日中関係の修復。政府は中国側の動きに乗りながら、昨年5月を最後に途絶えている日中外相会談を今年中に開催することを目標に、関係改善を図っていく方針だ。【佐藤千矢子】
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/photojournal/news/20060210k0000m010084000c.html
逆効果だと思う。
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