キム・ソンモ画伯「ヤン・ピョンソル氏の意気は認めます」
「ヤン・ピョンソルと言う方は誰だか分からないのですが、日本の策動に対応しようとするその意気は認めます」
来月、『嫌日流』の出版へ追いこみ中(修羅場)の漫画家・金城模(キム・ソンモ)さん(37)は最近同じタイトルのマンガが登場したと言うクッキーニュースの報道と関連してこのように立場を明らかにした.
彼はクッキーニュースとの電話インタビユーで「まだヤン・ピョンソル氏の嫌日流を全て読んでないので何とも言えない」とし、「韓国人の漫画描きとして日本の歪曲マンガに対応した意気は認める」と豪放に語った。
だが金さんは、自分が準備したマンガとタイトルが同じ上、形式まで似ているヤン氏の嫌日流の中で、一部から感情的という指摘を受ける点は残念であると伝えた。
最近出刊されて視線を集めたヤン・ピョンソル氏の嫌日流は韓国と日本ネチズン達から『資料が不実で感情的だ』という批判を受けている。
「同じ名前のマンガが出たという声を聞いて衝撃を受けたりしました。嫌日類は商業的な論理に近付いてはいけないはずですが、ヤン・ピョンソル氏の嫌日流は少し早急すぎたのではないかと思います」
自分が描く嫌日流は感情を排除する代わり、論理で武装させるという前回の覚悟をまた押し堅めた。
「嫌韓流や嫌日流に感情が入れば共感を得ることは出来ません、私は写真資料を一つ捜すのに2週間ずつかける程、緻密に準備をしています。私の嫌日流はヤン・ピョンソル氏の嫌日流とはかなり違うはずです」
一方、来月中旬頃に嫌日流の出版を控えた金さんは「ところでヤン・ピョンソル
って誰?」と聞くなど同じタイトルのマンガの作家に対しての興味を隠さなかった。
http://kuki1.stoo.com/news/html/000/465/787.html
>私は写真資料を一つ捜すのに2週間ずつかける程、緻密に準備をしています。
重要なのは資料を探す事ではなく、検証する事だと思いますが?