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冷却した日中関係を懸念、米国ができることは少ない=駐日米国大使 [東京 3日 ロイター] シーファー駐日米国大使は3日、冷却化した日中関係が深刻な結果につながる可能性を懸念する一方で、米政府が両国の関係改善のためにできることは少ないとの認識を示した。 同大使は記者団に対して「日本と中国のように大国同士が対立した場合は、非常に重大な結果につながる可能性がある」と述べた。 また「中国と日本の相対的位置は過去数年間で変化しており、双方がそれを認識し、アジアにおける相手国の位置付けについて、やや居心地悪く感じている」と指摘。 良好な関係を持つことが日中両国の利益にかなうことだと述べる一方で、そのために具体的に何をどうすればいいのかは、両国次第だという考えを示した。 同大使は「われわれが手助けできることがあれば良いのだが、両国が2国関係がどうなるのか、という視点に立たなければ、われわれが何を言おうとしようと効果は薄いだろう」と述べた。 また、米国は必ずしも中国を脅威とはみなしていないとしながらも、同国の軍事費が増大している点については懸念を示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000067-reu-int