日製に踏み付けられたこの地犬たちのピビリンネ私は受難社
気に止めて兵術年(丙戌年)が本格的に始まるお正月を迎え私たち犬話を一所に縛った. 昔の絵に登場した私たち犬の姿から日帝時期経験した私たち犬受難社, そして独島守りむく毛犬 ‘東夷-モングシルが’ 兄と妹話まで韓半島犬公(犬公)の昨日と今日をよく見る. [編集者]
韓国近代史の最大悲劇である日本植民地統治期間私たち犬の生も受難の連続だった. 町内ごとに有り勝ちに見られた私たち犬は 36年の間日帝強点期を経りながら早く絶滅の運命を迎えた.
戦争物資が不足になった日本がギョンピ(犬皮)を軍需用品で使うためにいろいろの理由を聞いて私たち犬をでたらめに取って殺す世界史に来由ない蛮行をやらかした. 当時皇国臣民化に沒頭した日本はこのような ‘地元ヶ撲滅政策’を我が民族の息づかいを抹殺させる用途でも活用した.
‘狂犬病なくす’ 名分…くそみそ虐殺
専門家たちによれば, 1931年満州の変を起こした日本は北方で進出しながら軍人たちが寒さを避けることができる毛皮が絶対的に必要になって, これをあてるために韓国地で育てている犬の皮革を活用する工夫をするようになった.
特に 1930年後半から日本は私たち犬に対する蛮行を本格的な実行に移すようになる. 皮革が軍需及び生活必須資源と認められた 1938年以後力強い需給調整のために毛皮使用制限に関する法令を朝鮮総督部令第176号に発表した.
以後 1940年 3月8日ギョンピの販売制限に関する法令を発表して朝鮮総督部令第26号によって設立された朝鮮原皮株式会社にとってギョンピを独占買い入れるようにしたしギョンピの大きさと質によって 5等級で分類, 枚だ 74前で 2ウォン 28前まで与えるように した.
日製はいろいろの理由を聞いてギョンピ収集に出た. まず ‘狂犬病をなくす’は名分で距離(通り)を徘徊する犬から捕って殺した. 犬を自然に解いて育てる我が文化が分かっているにもかかわらず通りに出た犬は主人ない犬で見做して蛮行をやらかしたのだ.
後にはこれさえ守られなかった. ギョンピ収集が国策になってから登録印のない犬は家で縛って育てても全部野犬(野犬)で扱ったのだ. 当時 1年に少なくとも 10万枚で多い時は 50万枚のギョンピが供給されたことと知られて当時私たち犬虐殺がいくら手広く開かれたのか見当がつくのに十分である.
“年間 10万マリ以上犠牲…地元ヶ, 珍しい種で転落”
以後巨済ヶ, 済州ヶなど私たちの固有した地元ヶは大部分山間奥地ではなければ捜しにくい珍しい種で転落した. ハジホング慶北大教授は “当時日製によって死んだ私たち犬は年間 10万匹以上だったが大部分皮をむいてこれを軍需物資で使うためだ”と “特に体格が良くて日本犬たちとは姿の全然違ったむく毛犬は急速に韓半島で消えて行った”と説明した.
ただ珍島犬の場合森という日本教授を通じて日本犬と似たり寄ったりに生じたという情報が提供されたし, 朝鮮を代表する犬に指定されながら災いを兔れることができた. 当時日本は土着犬保護回が組職されたし人々を天然記念物と指定して国家的保護運動を広げていた. 日本犬と似ていなかったという理由で屠殺にあった私たち犬が数を知らぬ程多いことだった時期だ.
局見協会はこのような珍島犬保護が ‘笑うことができない事’と指摘している. 古代から日本人たちが韓半島から輸入して行った鮮犬たちが日本各地方の土着犬たちに多い
遺伝的影響を与えたが日製が私たちの地元ヶを絶滅させながらも一方で日本犬の研究のために珍島犬を保護して日本犬の亜流位に認識させようと思ったというのだ.
光復後西洋小型犬の収入とこれに対する国民の選好意識が拡散しながら日帝時代私たち犬の受難社は今日までつながっているという指摘だ.
独島侵奪野慾追い出す ‘東夷-モングシルが’ 兄と妹
“日本鬼退けて上げます”
日本のくそみそ虐殺と西洋ヶの流入で絶滅危機にあってから最近 20余年の復元過程を経った私たち伝統犬むく毛犬が日本の独島侵奪野慾を追い出す独島守りでメングファルリャックの中だ. 私たちの先祖たちが ‘鬼追う犬’で思ったむく毛犬が ‘日本鬼’を追って我が地を堅固に守っているわけだ.
むく毛犬が独島守りに出たことは去る 1999年. 韓国むく毛犬保存回が鬱陵警備隊に寄贈して飼育されていたむく毛犬 4匹の中 ‘同石が’と ‘書き順が’ 一番を入道させたのだ. 現在独島を守っている主人公は ‘東夷-モングシルが’ 兄と妹.
同石と西スンイの繁殖で増えたむく毛犬が独島に棲息するくわ鴎などを取るなどの行動を見せると初めて生まれた東とモングシルイを除いたあげくは 2001年を前後して独島を発った.
以後東とモングシルイはソングギョン(成犬)で育ったし, 去年日本が ‘竹島(竹島)の日’を制定するなど独島領有権を主張して独島に対する関心が高くなりながら国民的愛され始めた.
ハジホング慶北大教授は “むく毛犬は勇猛な韓国人の気質に似ている”と “東夷-モングシルが姉妹が領土侵奪を狙う日本という悪鬼を追い払うサブサルイの役目を充実にして行くことで期待する”と言った.
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=124&article_id=0000012242§ion_id=110&menu_id=110
そして肉は犬鍋となり、朝鮮人の腹を満たしましたとさ。