北朝鮮祖平統、国家人権委を非難
北朝鮮の対韓国機構である祖国平和統一委員会は28日、韓国国家人権委員会が北朝鮮人権特委の拡大を決定したことについて「我慢ならない挑発で、南北関係を根本的に危機に陥れる許せない行為」と批判した。
祖平統代弁人は官営中央通信との会見で「南朝鮮人権委が当然問題視しなければならないのは、南朝鮮を人権の不毛の地、民主主義の廃墟地帯とした米国とハンナラ党のようなファッショ独裁の残党と後裔だ」と主張した。
また「人権委員会が米国と親米保守勢力の圧力に屈服して行う反共和国対決策動が後にもたらす危険について、よく考え、正しく対処しなければならない」と強調した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72206&servcode=500§code=500
あれもこれも、つつかれたくない事ばかりで大変な国ですね。