民主 小泉改革の中身を追及へ
民主党は、19日の役員会で、ライブドアの関連会社による証券取引法違反事件や耐震強度の偽装問題は、小泉内閣の構造改革路線によって生じた社会のひずみだとして、20日に召集される通常国会では、小泉改革の中身を厳しく追及していく方針を確認しました
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/19/k20060119000171.html
民主党の前原代表は、役員会の冒頭、ライブドアの関連会社による証券取引法違反事件を取り上げ、「一企業の問題が、株式市場全体に大きな影響を及ぼしており、日本経済の好調さが本物なのかどうか、疑問を投げかけている」と述べました。そのうえで前原氏は、小泉内閣の構造改革路線について、「耐震強度の偽装問題も含めて、日本の社会には、まさに倫理が失われ、それによって社会のゆがみやひずみが生じている。こうした問題を徹底的に追及するのが、われわれの責務だ」と述べ、20日に召集される通常国会では、小泉改革の中身を厳しく追及していく方針を確認しました。また、役員会では、政府が通常国会に提出するとしている皇室典範の改正案について、党内に検討会を設け、改正案への賛否を含めて、議論を始めることを決めました
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/19/d20060119000171.html
>ライブドアの関連会社による証券取引法違反事件や耐震強度の偽装問題は、小泉内閣の構造改革路線によって生じた社会のひずみ
こじつけすぎ。